サンテレビ 7月28日 26:05放送 ぺとぺとさん  #3 ミントもしくはラベンダー より
 私が少し目を離しているうちに、なんかとんでもないアニメが始まっていますね。
人間の中に、特定種族といわれる妖怪が共存している世界という設定です。
田舎町で、ほのぼのした感じは結構好きな感じです。なんか、シブリアニメを髣髴させますね。
Σ(゜Д゜)しかし!!!
今回の放送、頭からいきなり引かされました・・・・・。
はじまってからいきなり・・・・
清美:「アーーーーッ・・・・大橋君のこと・・・・・放っておけないのよーー・・・・・」
そして、いきなり、公衆の面前でディープキス・・・・
普段はめがねをかけているクラス委員の赤沢さんですが、ここでは、なぜかメガネをはずしています。
清美は、自分の舌を主人公の口の中に押し込み、長時間に渡り、口と舌を動かしその後
清美:「これで、きれいになった・・・・・」
そう言って掛けていく清美・・・・・。
ロリキャラ同士がいきなりディープキッスをするというチャイルドポルノ張りの衝撃的なシーンでした(´・ω・`)。
なんでも、この女の子は、妖怪れろれろという種族らしく、きわめて綺麗好きな性格らしく、主人公の歯についた青海苔を見てたまらなくなったということです。
Σ(゜Д゜)自重しろよ!!
その日の夜、ぺと子宅にて、ぺと子の母親との会話
ぶっ飛んでる母親:「シンゴさんと、鳩子ちゃんの赤ちゃん・・・きっとかわいいでしょうね・・・・」
ぺと子:「なんでいきなり応援の話から、子供の話になるねん!!!」
ぶっ飛んでる母親:「それは、自然の摂理というもので・・・・何が何して・・・ああなってこうなって・・・・」
ぺと子:「○△X□!☆!!!!!」
ぺと子のお母さんもすごいキャラです。(´・ω・`)
この後、貧乏なぺと子は、食事もままならず、宅にて電気も止められ、結局勉強できずに明日の試験に臨むのでした。
なんでも、この街で「みにょコン」というコンテストが開かれるそうです。
この街は、なんと、二人目の子供がみんな女の子という
妹率100%
の街だそうで、女未(にょみ)の里というらしいです。
原作者は遊びすぎです・・・・・・(´・ω・`)
そこでミスコンを行い、優勝者には10万円の賞金が出るということです。
おそらく、ぺと子が出るのでしょう・・・・・。
まあ、今週はこのくらいでしょうか。
まあ、エロロリの部分ばかり強調しましたが、この物語の設定は癒しを感じます。
オープニングとエンディングの、さねよしいさ子の歌の感じも、とてもいい感じですね。
ぺと子の声優、植田佳奈もいい感じだと思います。
田舎町と、ロリキャラがマッチして、癒しを感じるんだと思います。
そしてさらに、なぜかエロまでもが、見事に融和しています。
すごいアニメです。(´・ω・`)
それではこれで失礼します。
 

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河下 水希
いちご100% (1)
朝日放送  7月13日 27:20 放送  いちご100%  #2 揺れる恋愛勉強会 他 より
いちご100%ですが、結構展開が早いですね。なんと、もう今回で入試を迎えてしまいました。
結構今回も笑わしてもらいました。真中君の妄想癖にはこちらもたじたじです。
東城と真中との二人きりの勉強会に真中の彼女の西野や、その他2人が入り、盛り上がっていましたが、一番気になるのは、真中、西野、東城の三人でドーナツを食べているときに、掃除道具入れに逃げ込んだ時、東城がまた、イチゴパンツをはいていたことです。
イチゴパンツしか持ってないのか!!!!!!
あのシチュエーションいじですね。・・・・・女の子の柔らかさと、独特の匂いが・・・・・・という描写はリアルすぎて思わず引きました。
そして、入試の日・・・。
試験が始まり、なんと、東城は真中といっしょの高校を受験します。
普段は、メガネっ娘、おさげかつ、地味な感じの東城さんですが、このときばかりは、めがねなしの、髪型もロングヘアーの誰もが振り返る美人モードでの登場です。
どうやら、めがねが割れたらしいのですが、髪形まで変えることはないと思うのですが・・・・。
真中は、後ろの席の東城が気になって試験に集中できません。
真中:「そういえば、今まで、めがねをはずした東城って創造したことなかったな・・・・。俺の創造していた東城って、地味で、小説とか書いている子でめがねをかけているイメージなんだよな・・・・。」
試験中にもかかわらず、妄想開始です・・・・・・。
真中:「俺の目の前でイチゴパンツ見せてくれないかな・・・・・」
アホですね・・・・・・・。
真中:「映画の話をするなら、メガネっ娘の東城・・・・・。映画のフィルムにおさめるなら、メガネなし東城・・・・どっちの東城がいいかなんて、この際、決められない!!!!」
ただ今、妄想炸裂中です・・・・・。
真中:「できれば、二人を両側に抱えたりして・・・・・。そういえば、東城って巨乳なんだよな・・・・・。」
完全に逝ってます・・・・・。
とまあ、こんな感じで妄想に浸っているうちに試験時間の大半が過ぎてしまいました。
一年近く一生懸命勉強し得着たのに、東城の妄想で水の泡となってしまいました・・・・・・・。
試験の最後に・・・・。
真中:「ごめん東城・・・・、勉強教えてもらったのに、俺、だめかもしれない・・・・・。」
 
東城:「真中君・・・合格しているといいね。そしたら、いっしょに映画創ろうね。」
泣きながら出て行く東城・・・・・。
なんか、ただのラブコメではないですね・・・。いい感じです。
来週以降も期待して・・・それでは失礼します。

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D.C. ~ダ・カーポ~ DVD-BOX 2
サンテレビ  7月4日 24:00 放送 ダ・カーポ セカンドシーズン  #2 読めない地図 より
アイシアという女の子が淳一の家を訪ねていきなり倒れてしまい、前回は終了しました。
今回は、その続きです。アイシアに食事を取らせて、その間に話を聞こうとします。
小鳥:「私・・・白川小鳥・・・・。よろしくね。」
 やっぱり、小鳥の態度が気になりますね。
「私は、純一君の自他ともに認める恋人です。」
って感じで・・・・・。
以前の小鳥ちゃんは、もっとおしとやかで、控えめな感じだったのですが・・・・・。
これは、いずれ、振られる予感・・・・。
明くる日、アイシアが持っていた地図を手がかりにアイシアの行こうとあいている目的地を探しに、純一は学校をサボり、アリシアとともに出かけます。
アイシアにかまっている純一を、小鳥は少し気にしますj。
結局、アイシアは桜の家を訪ねたがっていることが判明しますが、さくらは不在のため、純一は自宅にアイシアをしばらく、止める意ことになります。
おかしいやろ!!
普通は、もときた場所に返すのが筋だと思うのですが・・・・。
それを聞いた小鳥も小鳥で・・・・。
小鳥:「純一君は危なすぎるほど、安全な人ですから・・・・・(アイシアに手を出したりしないでしょう)」
小鳥も、男というものを理解しきれていませんね。
さすがに、一つ屋根野下で、四六時中いっしょにいれば、純一君が健全な男子であれば当然何かが起こらなくてはおかしいです。
おそらく、この時の判断が、将来的に小鳥の身をを滅ぼすのだと思います・・・・。
それと、眞子のお姉さんが登場しました。
あの天然のおっとりした感じはいいですね。また、なべの説明を一人でしていましたが・・・・。
今回の放送で、「やっぱり、小鳥は何かを勘違いをしている」と思ってしまいました。
前作の恭しい感じの小鳥が好きだっただけに、少し残念な気がします。
今回眞子の姉が出てきましたから、あとは、さくら、音夢、頼子の三人の行方がきになります。
ぜひとも、頼子さんにはカンバックしてもらいたいのですが・・・・。
あと、音夢や、さくらと、小鳥の純一を巡る修羅場なんて言うのも期待しています。
それでは失礼します。
7月2日 18:00 放送  NHK教育  メジャー   #7 本田吾郎、9歳! より
 
先週までは、ラブコメモードでしたが、今週から、少年漫画モードとなります。
いよいよ、吾郎君が9歳になり、リトルリーグに入団できる年齢になりました。成長した吾郎を見て桃子先生は、茂治の面影を重ねます。
桃子先生:「あれから3年・・・・しぐさが・・・・目元が・・・・だんだんあなたに似てくる・・・・。」
なんか妙にエロイですね。子供のアニメには似つかわしくないような気がするのですが・・・・・。
吾郎君が学校に到着すると、そこには、いじめられっこの小森君と、いじめっ子の 沢村にであいます。
このころは、沢村君はいじめっ子だったんですね・・・。なつかしいです。
そこにさっそうと、清水さんが登場します。いじめられっこの小森君を助けます。
清水さん、かっこいいですね・・・。小森君が好きになるのも分かります。
妙におせっかい焼きで、正義感が強くて、いじめられっこの小森君からすれば頼り甲斐があるんだと思います。
野球をめぐって、吾郎君と口論になった時も、一時は野球を否定しますが、「やってみなくては分からない」という理由で、自分が女の子であるにもかかわらず、吾郎君のボールを受けようとするところは、清水さんの筋の入りようが見て取れます。
やっぱり、個人的に清水さんと小森君は一緒になってほしいです。
吾郎君も、沢村が小森君をいじめている現場を見て、助けに入ります。それを見た清水さんは吾郎君のことを見直します。
一方、吾郎君はリトルリーグに入団しますが、そこは、チーム人数が足りない、破棄のないメンバーだらけのチームでした。
そこへ、沢村率いる、少年サッカーチームが、空き地をあけわたすように言ってきます。
このころ、おそらく、原作が連載されているころは、Jリーグが始まり、野球人気がサッカー人気に押されているころなんだと思います。
しかし、このころの沢村ってキレたら、バタフライナイフか何かで人を殺しそうな危ない空気を持っていますよね。
目が逝っていました・・・・。
いよいよ、チームが結成され、町の商店街チームとの対戦となります。
それでは失礼します。
 

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朝日放送 7月6日 27:20 放送 いちご100% #1 幻のいちごパンツ 他 より、
ついに始まりました。いちご100%です。一言で言うなら、ラブコメものです。しかし、単なるラブコメものではないのがこのアニメです。
主人公の真中は、将来映画作りを夢見る中学生で、いつものように夕方に校舎の屋上の素晴らしい景色を見ようと、屋上の扉を開けたとたん、なんと、女の子が上から降ってきた。!!しかも・・・・
Σ(゜Д゜)いちごパンツ!!!!
その女の子はこの学校の生徒らしいですが、真中はこの女の子が同じクラスの女の子だとは気づきません。そこで女の子は数学のノートを落としていきます。「東城 綾」とかかれたそのノートの持ち主は、めがねをかけた、お下げで、ドジッ子で、冴えない感じの女の子なのですが、この女の子、メガネをはずすと、
↑↑ メガネッ娘 それでも結構かわいい・・・・
↑↑ メガネをはずすと・・・・
Σ(゜Д゜)ヒャッホーーーーーーーーーーーーーーッ!!
だから、メガネっ娘は最高!!!!!!
もう予想通りの展開にはまってくれて私としては大満足です。まあ、中学3年生の真中青年には、このメガネっ娘の素晴らしさが分かるわけがありませんが・・・・。
まあ、まだまだ甘いネ・・・・・(´・ω・`)
真中君はそのいちごパンツの女の子の虜になってしまいます。一体誰なのか・・・・。友人と話をする中で、その女の子は、学年一可愛いといわれる西野つかさではないかということになります。
真中:「俺のパンツを見たいという感情は、写真に収めたいという芸術的なもので、お前のような助平なものではない・・・・・・。」
真中君の感情は、スケベを通り越して、十分変質的だと思うのですが・・・・
友人:「バカ野郎!!俺の感情は・・・・・、」
言い合いをしている最中に、なんと、当事者の西野登場・・・・・・
西野:「ちょっと・・君たち・・・・・廊下の真中で変な話をしないでくれる・・・・それと、君、私怖い顔ってこのみじゃないの・・・・。それとそこの君・・・今日の私のパンツはいちご模様!!エッチなこと考えるのはやめてくれる?」
Σ(゜Д゜)自分のパンツの柄をいきなり見ず知らずの男子に暴露するDQN女子中学生!!!!!
まあ、すごい展開です・・・・。この漫画が少年ジャンプに連載されているというのも凄いことかもしれませんが・・・・。まあ、考えてみれば、昔は、「夢戦士 ウイングマン」とか、ありましたから、たいしたことないかな・・・。しかし、強烈です・・・・・。
そして、真中は西野に告白することに・・・・・。
一方、東城の数学のノートを拾った真中は、そのノートの中に、自分の夢に直結するであろう、小説のプロットらしきものが書かれてあることに気づき、東城に親近感を抱きます。そこで、真中は東城に近づき、自分の夢を暴露し、志望の高校に行くために勉強を教えてもらうことになります。
 
西野に対する告白のほうは、なんと、懸垂をしながら告白をするという奇策が巧を奏し、学年一の美少女、西野と付き合うことになります。
 
 まあ、中学生の真中君ですから、こういう選択をするのはいたし方ないですね。近くにいるメガネっ娘の良さに気づかずに誰もが気に入る女の子に告白するとは・・・・・。まあ、西野さんもショートカットで十分かわいいのですが・・・・。(´・ω・`)
Σ(゜Д゜)私はメガネっ娘 東城のほうが断然好みです!!!!!!!。
結構このアニメは見ごたえがあると思います。普通、深夜アニメというと、ただエロイだけとか、主人公に媚びるだけとかいうのが多いですが、このアニメは、純粋なラブコメであることに加えて、主人公や、東城や西野といった登場人物が、将来の高校受験に向けて一生懸命努力するという部分も描かれており、見ていてほのぼのします。なんか自分もこんな学生時代を遅れたらなぁ・・・と思わせてくれるような展開です。私としては非常に好感を持っています。あと、エロイ部分というといちごパンツくらいですか・・・・・。
 
あと、なんといっても、ヒロインがメガネっ娘のよさを踏襲しているのがいいですね。久しぶりにはまりどころにアニメに出会った気分です。今後の展開が楽しみです。
それでは失礼します。
キングレコード
D.C. ~ダ・カーポ~ DVD-BOX 1
サンテレビ  7月4日 24:00 放送 ダ・カーポ セカンドシーズン  #1 ・・・あれから2年 より
いよいよ始まりました。ダカーポセカンドシーズンです。前作は、頼子シナリオで泣かされた私です。
今回はというと・・・・。全快から2年経っているということで、新たな登場人物も増えています。私が注目したのは、
↑↑ 男か女か??
です。なんか中性的な感じで違和感ムンムンですね・・・・。
まだ第1話ということで、ストーリーがイマイチ掴めませんが、私が掴んだのは、なんでも、主人公の純一の妹の音夢が、そばにいないということ、それが原因で、純一はかなり一時落ち込んだということ。純一を支えるために周りが尽力したということくらいでしょう。
まず、朝の目覚まし要員として、美春、そして、弁当製作は眞子、そして、慰め役(Σ(゜Д゜)ヲイ!)として、小鳥・・・・。あと、女の子で新キャラが登場し、なんでかしらんが、純一に尽くしまくり・・・・・。
Σ(゜Д゜)なんか、ハーレム状態が築かれつつあります。みんな、純一に媚びすぎなんじゃないですか???
純一と、小鳥が一緒に帰っていると雨に打たれます。
純一はそれを理由に小鳥を家に連れ込みます。
↑↑ 手馴れた手つきで純一宅の鍵を取り出す小鳥たん
そして、風呂に日はいることに・・・・
↑↑ 一緒に入る???
Σ(゜Д゜)おれと入ろう!!!!
失礼しました・・・・。もう、純一君は炸裂状態です。
そんな状態でいると、新たな登場人物が・・・・
↑↑ 黒いマントから女の子が???
新たな展開の予感・・・・・。
今回はこれまでです。前作と比べるとイマイチつながりが掴めません。前作と比べて登場しない人物は、頼子 音夢、さくら、眞子の姉くらいでしょうか・・・。眞子の姉は卒業したとして、音夢も、またいずれでてくるとして、頼子は猫に戻ったとして、さくらはどうしたのでしょうか・・・。
 
わたしとしては、なんか、小鳥が妙に純一になれなれしい所が気になるのですが・・・。
妙に、彼女ぶっているというか・・・・確か、純一は小鳥を彼女としては見ていないはずですから・・・。
たくさんの疑問を残した状態で今回はこの辺で失礼します。
 

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 最近、アメブロがかなり重くて、なかなかアクセスできないようですね。ご迷惑おかけしています。こちらもなかなか交信できない状態です。今回から、番組改変にともない、また新しい顔ぶれでお送りします。


ちば あきお
プレイボール (1)

関西テレビ  7月4日 25:30 放送 プレイボール  #1 伝説のキャプテン より

去年の球界再編のあたりから、にわかに、野球が見直されてきているのでしょう。NHK教育でも、「メジャー」が、放送され、映画でも、野球アニメが原作のものが放映されています。その流れを受けてでしょうか。あの、野球アニメの金字塔ともいえる、ちばあきお原作「キャプテン」の続編、「プレイボール」が始まりました。最近はやりの、萌え萌えものではありません。女っ気なんか全く出てこないスポ魂ものです。このアニメは、NPBが応援しているようで、元近鉄の梨田監督も声優として参加されるそうです。
 
 中学のとき、指を怪我した主人公谷口タカオは、野球ができなくなり、サッカー部に入部します。
 でも、第1話を見た段階では、サッカーアニメの始まりを思わせるような感じでしたね。まあしかし、NPBが応援しているくらいですから、野球アニメになるんだと思います。(タイトル見ても分かる)
 
 谷口は、もともと有能な選手ではありませんでしたが、努力を惜しまない性格で、チームを名門である青葉学院との試合で勝利させるまでになりました。しかしその試合で指を怪我した谷口は野球ができなくなり、野球の道をあきらめます。
 
 高校に進学した彼は、サッカー部に入部します。持ち前の努力でサッカーの腕も上げ、チーム内で一目おかれる存在になりました。つまり、谷口君は、これからサッカーに目覚めるわけです。
プレイボールというタイトルは、ダミーで、実は、このアニメはサッカーアニメなのです。!!
 
(うそです・・・・・)
 
 しかし、時代の設定が古いですね。ダイヤル式のチャンネル付きテレビが出てきた時はびっくりしました。
五十嵐や、丸井といった懐かしいキャラが出てきたのも妙にうれしかったです。
 
 まあ、これから、野球のアニメになっていくと思います。高校野球ですから、甲子園を目指してスポ魂者の話が展開されると思います。楽しみです。
 
 それでは失礼します。
 

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満田 拓也
Major―Dramatic baseball comic (6)

7月2日 18:00 放送  NHK教育  メジャー   #6 さよなら・・・ より
 
 今まで散々ラブコメだとか、散々言ってきましたが、ここにきて様子が変わってきました。
 
 これを機に、私がメジャーを見始めた経緯をお話しましょう。私が初めて「メジャー」を見たのは今年の初めに放送された総集編でした。つまり、吾郎君が9歳になった直後くらいまでの総集編でした。
 
 見始めたときは、てっきり茂治が主人公で桃子がヒロインのラブコメ者のお話だと期待していたため、茂治がギブソンの投球を頭部に受け、命を落とすなんていう展開は予想だにできませんでした。そのため、このシーンを見たときは結構ショックを受けました。次の日に茂治が倒れこみ意識を失った瞬間もまた、復活するものだとおもいこんでいました。これから、茂治と桃子と吾郎で楽しい家庭を築けると考えていたのですが・・・・・。
 桃子:「お願い・・・茂治さん・・・立って・・・・」
という心の叫びや
桃子:「お母さん・・・今度あって欲しい人がいるの・・・・」
という電話越しの会話が空しく響きます。
 まさか、子供向きのアニメでこれだけ展開を裏切られⅤるとは・・・・・。私の実感です。
 しかし、常識で考えてみれば、東部にあれだけのボールを受けたわけですから、即、精密検査を受けるというのが筋かと思うのですが・・・・。まあ、いくら遅くても試合直後に病院に行くべきでしょう・・・・。そのあたりも悔やまれる点です。
 まあ、私に場合、一番悔やんでいるのは、ラブコメ展開が期待できなくなってしまったことですが・・・・。
 桃子が吾郎君を引き取る過程においても原作はいろいろ複雑な絡みがあったと聞きます。そのあたりは子供向けのアニメらしくアレンジしているのでしょう。
これからは、血のつながりのない、親子のの生活・・・・・なんとなく複雑です。
それでは失礼します。

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アーティスト: 千草初&恋(吉住梢&桑谷夏子), 畑亜貴, 太田雅友, 黒須克彦
タイトル: 双恋 キャラクターコレクション-4 千草初&千草恋
テレビ大阪 6月29日 26:10放送 フタコイオルタナティブ  #13 3人でいたい より
 
 いよいよフタコイオルタナティブも最終回を迎えました。考えてみれば支離滅裂なお話で、実は私には合わなかったお話なのですが、最後まで見てしまいました。
まあ、最初は、Σ(゜Д゜)エヴァ???と思いました。
 恋太郎は、沙羅を助けます。落下しようとしている沙羅を寸でのところで手をつかみ、命を取り留めます。そのときの双樹の言葉、
 
沙羅:「恋太郎には、双樹がいるじゃない・・・・・。私のことはいいから・・・・」
 
これは、双子を愛した者が最終的に突き当たる選択なのです。
この場合、恋太郎は最終的には一人しか幸せにできないわけですから、沙羅一旦は身を引いたわけです。
しかし、恋太郎は、沙羅と双樹と三人でいたいという思いがあり、結果、沙羅と双樹と共にイカルス計画をぶっ潰し、日本に帰ります。
まあ、考えてみれば、問題の先送りなんですね・・・・。今さえよければいい・・・という現状に戻ってしまったともいえます。
最後は、杉作のおばちゃんと、玄さんが、結婚して、ハッピーエンドと成りました。では、恋太郎、と、沙羅、双樹のこれからはどうなるんでしょうか。
フタコイオルタナティブ2へ続く・・・・・・・。
わけないか・・・。(´・ω・`)
実は私はこのアニメに関しては面白いという評価はできません。やはり一番の理由は、
Σ(゜Д゜)イカ・・・
なぜ、二子魂川をイカが襲うんでしょうか・・・・・。という点に引っかかってしまい。どうも感情移入できなかったというのが大きいです。あと、双子との恋ということですから、もっと、心理描写を描いて欲しかったと思います。ギャグ路線とロボットと純愛の混ぜ方が失敗かと・・・・。
 
 そして、三人での暮らしが続く・・・・。
 
 最後は少し辛口になってしまいましたが、それでは失礼します。

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著者: 岡本 倫
タイトル: エルフェンリート 2 (2)

サンテレビ 6月28日 24:00放送  エルフェンリート  #13 不還 より、
 
 今回でエルフェンリートは最終回でしたが、いつもは、DQNな内容で我々を引かせてくれるのですが、今回は違いました。しんみり、感動させてくれる内容でしたね。
 
 最強のディクロニウスである、マリコは、自分の父親が、蔵間室長であると知ります。ベクターが使用可能になったマリコは、ルーシーと対峙します。
結果は、マリコの圧勝で終ります。そこに現れたのは、蔵間室長とナナです。蔵間は無常にも実の娘であるマリコに銃口を向けます。
 
マリコ:「マリコね・・・・。ずっと楽しみにしていたの・・・・。あのくらいお部屋でね・・・。いつかお父さんとお母さんが迎えにきてくれてね・・・・。『暗い部屋から出ておいで』って・・・。やっとあえたのに・・・おとうさん・・。」
 
蔵間室長:「私は多くの命を奪ってきた・・・・。自分の娘というだけで生かすことはできない。」
マリコ:「だったらどうして、つらい思いして生きてきたの
 
マリコは、父親と母親を恋しがっていたわけです。 マリコが施設から開放された時、母親と呼んでいた研究員を(本当の)母親でないといいながら、殺してしまいました。そのことからも理解することができます。
 
 
蔵間:「(マリコ・・・)お前のことは片時も忘れたことはなかった。」
蔵間:「ナナ、お前だけは幸せになってくれ・・・・。」
蔵間室長は、マリコを抱きしめ、研究員に、爆破スイッチを作動させるように指示します。
蔵間は、自分の犯した罪を、マリコと心中することで清算しようとしたのです。当初、蔵間というと、利己的な冷たいイメージがあったのですが、それは、ディクロニウスの嬰児を多く殺してきたゆえに、傷ついた現れであり、娘に対する愛情や、贖罪の意識が複合された結果であるといえます
 
蔵間はマリコを抱きかかえ、歩きながら、
蔵間:「お前にあったら言っておきたいことがあった。お前のお母さんも最後までお前のことを愛していた。私たちは本当にお前のことを愛していた。」
 
そして、蔵間とマリコは爆死・・・・。
 
あれだけ、恐ろしく、凶暴なイメージであったマリコでしたが、最後は父親に抱かれて年相応の子供の表情であったのが印象的でした。
蔵間というのも、被害者であるといえます。国家機密に携わったことがきっかけで、自分の子供や奥さんに多大な犠牲を払わせてしまうことになってしまいます。そのことを悩んで悩みぬいた結果が、組織を造反し、ナナを生かすことを決意します。自分の娘に与えることができなかった幸せを責めて、ナナに託したわけです。
 
 この物語の中で一番印象深いシーンでした。
 
一方、コウタとルーシーですが、千週あったように、神社で二人は再会しました。ルーシーはコウタに謝ります。そして立ち去ろうとします。
 
コウタ:「行くな!!・・・子供の頃の寂しそうなにゅうも俺は好きだから・・・・。」
 
ルーシー:「何もかも忘れて、コウタにそばにいたかった。」
 
このシーンについては、特にお話したいことはありませんが、コウタは、妹と、父親を殺されたのだから、複雑な心境をもう少し表してもいいかと思うのですが・・・・。
そして、ルーシーは、銃殺されます。ルーシーからしても、コウタの父親と妹を始めとする多くの人間を殺してしまったという罪の意識があったのでしょう。
 
 
なんともいえない終り方です。あれだけ恐ろしい、スプラッタなイメージを持たされたのに、あっさり、収まってしまいました。
まあ、気になるのは、「計画は始まったばかり・・・・・」という発言です。ルーシーはおそらく、原作はまだ終っていないと思います。そのあたりのことをさしているのでしょう。
 
そして、コウタ、ユカ、マユ、ナナの日常が戻り、そこに、楓荘を訪れる女性の姿が・・・・・。
 
この物語は、最初国家機密を取り扱い、コウタやユカがその陰謀に巻き込まれていくのだと思っていましたが、そこまでどろどろはしなかったものの、エロ、ロリといったオタク受けする分野に関したはかなり突っ込んだ描かれ方がされていました。また、総集編をこのブログでやりたいと思います。
 
それでは失礼します。
 

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