お願いしても子どもが聞いてくれないとき…どうする? | 【奈良/全国】なかいえ かな@心理学×陰陽五行で子育てママをサポート

【奈良/全国】なかいえ かな@心理学×陰陽五行で子育てママをサポート

アドラー心理学の良いところは、すぐに実践できること!
実践するほどに、自然にイライラが減っていく♡

【奈良市在住】

\イライラ子育てを卒業!/

ママの心をゆるめる心理学講師

なかいえ かなです。

 

 

 

 

 

 

 

 

大切なことは…

 

 

子どもの「NO」を受けとめる

勇気を持つこと!

 

 

 

 

こども園に通う

年長の長男と、年少の長女。

 

 

園から帰ったら

水筒とお箸箱を出すように言うのですが…

 

 

普段は自分から

出してくれるようになってきたものの

 

 

特に長女が

絶対に出してくれない

ときがあるんです。

 

 

 

私「何か忘れてることないかな?」

 

娘「水筒とお箸やろ?」

 

私「そうそう!出しといてもらえる?」

 

娘「いや。疲れてるから出せへん〜。」

 

 

 

こんな会話になることが

あるんです…。

 

 

 

 

 

以前の私なら…

 

 

「疲れてても、それくらいできるやろ?」

 

 

それでも出してくれないとイライラ…

 

 

「お母さん困るから早く出しって!」

 

「明日そのまま持っていくんか?!」

 

 

と感情的に怒っていたと思います。

(多分、このセリフそのまま言ったことあります…。)

 

 

 

 

 

でも今は…

 

 

「そっか。疲れてるんやね」

 

「じゃあ、後でもいいから、

いつ出すか自分で決めてくれる?」

 

と、穏やかに伝えられます♡

 

 

 

「晩ごはん食べた後で出す」と

子どもが答えたら

その言葉を信じて見守る♡

 

待てるようになったんです。

 

 

 

 

 

 

 

だってね…

 

感情的になっても

全然良いことなかった!

 

 

 

娘は泣き出すか、頑なに拒み続ける…

 

 

私はどんどんヒステリックになって

晩ごはん作りもはかどらないし

あとで怒り過ぎたことを、後悔したり…。

 

 

お互いに全然メリットがなかったんです。

 

 

 

だからこそ!

子どもの「NO」を受けとめる勇気を持つ!

 

 

 

 

いったんこちらの要求は引き下げて

子どもが行動できる

タイミングを待ち、見守る。

 

 

 

こちらの要求を通そうとして

イライラするよりも

子どもの「NO」を受け止めることで

 

 

穏やかに子どもと会話を続けられて

 

子どもの主体性を大事にできた

自分を褒めてあげられる♡

 

 

 

良いことづくめですよね!

 

 

 

 

まとめ

 

 

お願しても子どもが

聞いてくれないとき、どうする?

 

 

子どもの「NO」を受けとめる

勇気を持つこと!

 

 

 

親子の信頼を築くためには

上下関係ではなく

ヨコの関係でかかわることが大切!

 

 

 

自分の力量が試されているぞ~!

と思いながら、子どもの「NO」

受けとめています♡

 

 

 

 

 

自己紹介はこちらから

 

 

 

 

 

 

 

宿命鑑定セッション

陰陽五行から、本来お持ちの才能・資質を読みとくセッションです。

 

 

 

 


 

 

 

 

インスタグラム

最近はリール動画も作成しています^^

フォロー&お友だち申請大歓迎です!