その行動STOP!を子どもにスムーズに伝えるコツ | 【奈良/全国】なかいえ かな@心理学×陰陽五行で子育てママをサポート

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アドラー心理学の良いところは、すぐに実践できること!
実践するほどに、自然にイライラが減っていく♡

【奈良市在住】

\イライラ子育てを卒業!/
子育てママの心をゆるめる心理学講師

なかいえ かなです。

 

 

 

 

それは…

 

肯定形で伝えること!

 

 

「~しちゃだめ!」ではなく

「~しよう!」と伝えること

大切なんです。

 

 

 

ついつい「だめ!」と言ってしまうけど…

 

 

机の上に座る…

食事中に足を上げる…

人混みの中、よそ見をして歩く…

車が通る道で走ろうとする…

 

 

 

基本的な生活マナーを教えたり

危険を避けるために

子どもの行動を「STOP!」させたいときって

よくありますよね。

 

 

 

そんなとき

「座っちゃだめ!」「足上げない!」

「よそ見しないで!」「走らないで!」

と言ってしまいませんか?

 

 

 

 

私もまさにそうでした。

机の上に座る子どもに

「座っちゃだめ!」と

伝えていたのですが…

 

 

 

なぜか子どもは

すぐにその行動をやめない。

むしろ、もう一度座ろうとする!

 

 

 

 

「○○しちゃだめ!」と

声をかけた次の瞬間に

同じ行動をまた繰り返してしまう。

これ、何で?!と

不思議に思っていました。

 

 

実はこれって…

 

 

実はこれ、

脳のはたらきの特性上

仕方のないことだそう!

 

 

 

「危ないから、走らないで!」

と言われたとき、脳にはまず

 

①「走る」というメッセージが届き

 

 

②「走る」のはNGなんだなと理解する

 

 

 

脳は、

一発で否定形を理解することはできず

まず「肯定の部分」をイメージしてしまう

のだそうです。

 

 

 

 

だから

息子の反応は自然なことだったんだ!

と納得しました。

 

 

 

その仕組みを理解してからは

意識して

「~しよう!」と伝えるようになりました。

 

 

「降りようね」

「足降ろそうね」

「前を見て歩こうね」

「ゆっくり歩こうね」

 

 

この伝え方を意識するようになり

子どもの反応も良くなりました!

 

 

 

そして何より…

「なんで同じことするんや~!」

というイライラがなくなったこと

とても嬉しい効果でした♡

 

 

まとめ

 

 

その行動STOP!を

子どもにスムーズに伝えるコツは…

 

 

肯定形で伝えること!

 

 

 

「~しちゃだめ!」ではなく

「~しよう!」の伝え方って…

 

最初はなかなかすぐに思い浮かばず

肯定形ってどう言うの?

と悩んでしまうこともありましたが

慣れてくるとスムーズに

声かけできるようになってきました♡

 

 

 

 

 

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