子どもが安心できた!先生のひと言 | 【奈良/全国】なかいえ かな@心理学×陰陽五行で子育てママをサポート

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アドラー心理学の良いところは、すぐに実践できること!
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【奈良市在住】

\イライラ子育てを卒業!/

子育てママの心をゆるめる心理学講師

なかいえ かなです。

 

 

 

 

 

 

 

それは…

 

「園で遊びたいけど、

ママと離れたくないんだよね」

 

 

というひと言でした。

 

 

 

「○○したいけど、△△したくない」

 

矛盾する気持ちも

そのまま受け取ってあげることが

必要だったんです。

 

 

 

 

4月に入園した長女のお話。

 

 

4歳の長女は

今年の4月に入園したばかり。

 

 

 

初日からつい最近まで

楽しそうに登園していたのに

その日の朝は少し違いました。

 

 

 

「いっておいで~」

と声をかけても

私の足にしがみついて

離れようとしない娘。

 

 

 

 

 

私は娘の隣に座り

どんな気持ちなのか

聞いてみました。

 

 

「今日は園で遊びたくないの?」

「今日はおうちに帰りたい?」

 

 

 

聞いてみたものの

娘は「ううん。」と首を振る。

 

 

おうちに帰りたい!

というわけではなく

遊びたい気持ちはあるんだなあ…

 

 

と理解しつつも

なかなか離れようとしない娘に

どう声をかけるのがいいかなあと

私が考えていると…

 

 

先生のひと言!

 

 

先生がこう言ったんです!

 

 

「園で遊びたいけど、

ママと離れたくないんだよね」

 

 

すると

娘は「うん」と頷きました。

 

 

園で遊びたい気持ちと

ママと離れたくない気持ち

 

 

その両方に気付いて

言葉にしてくれた先生のおかげで

 

 

娘は「わかってもらえた」と

安心した様子でした。

 

 

そして先生と一緒に

お部屋に入って行ったんです♡

 

 

 

 

その二択で考えてしまった

私でしたが

 

 

 

感情って

そんな単純に割り切れないこともある…!

 

 

「○○したいんだけど、△△したくない」

 

 

 

そんな矛盾する気持ちにも

そのまま寄り添ってあげること

大事なんだなあと気付きました。

 

 

まとめ

 

子どもが安心できた!

先生のひと言は…

 

 

「園で遊びたいけど、

ママと離れたくないんだよね」

 

 

AかBか?と判断するのではなく

矛盾する気持ちも

そのままひっくるめて

受け取ってあげること

 

 

大事にしたいなと感じた

エピソードでした。

 

 

 

 

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