まだまだ働き盛りが急逝・・・?同年代として複雑です | 飯寿し屋おやじの独り言

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飯寿しや魚醤などと言った、
北国の食文化を創造し生業としている弱小企業の経営者の独り言です。
当社の息吹が少しでもお伝え出来れば幸せです

ここ数日の大雪も落ち着き、今日は気温が高めでべとべと雪になっている、当社地元の北海道伊達市です。

 

さて、昨年からまだまだ働き盛りの、少し早すぎるのでは・・?と思われる有名人の方が相次いで亡くなっていると感じるのは私だけでしょうか?

 

昨日も、65歳の演歌歌手の方が亡くなり、その師匠の有名歌手の方のインタビュー記事があちこちで出ています。

 

65歳、ほぼ私と同年代、少しと言いますか、余りにも早過ぎますよね・・・。

そう考えると、大変複雑です。

健康診断、行かなくちゃ!!と思ってしまいます。

 

昨年は、私の親しくしていたまだ50歳代の経営者が、すい臓がんで亡くなり、余りの突然の出来事に、まだ気持ちの整理が付かない自分がいます。

 

世は無常です。

常ということは全くない。

 

正に、ゆく川の流れは絶えずして・・・・です。

平安時代末期の思想家、鴨長明の方丈記の冒頭文が私は大好きです。

「だから、頑張らなくちゃ」と思えるからです。

 

嬉しいことも哀しいことも、常じゃない。だから、頑張れる・・・そんな自分がいます。

 

人の人生は、正に儚いです。

今日も、明日も取りあえず、全力で生き抜きましょう!!

そうすれば、必ず輝く明日が来るはずです。

 

今週の当社、中井英策商店の工場では、人気が急上昇して来ました「白ワインにあう北の生マリネ」の製造がおこなわれており、朝から甘酸っぱい、レモンとオレンジ、さらにフランス産シャンパンビネガーの香りが工場内を包み、とっても華やかな香りが充満しています。

 

心なしか、従業員の表情もゴージャスな雰囲気が醸し出されている・・・?と感じるのは私だけですか・・・?(笑)

 

私の波乱万丈の半生を綴った自作本を出版したい!!そんな夢を現実するべく、開始するクラウドファンディングスタートまで「あと5日」になりました。

 

皆さんのご支援を宜しくお願いします。