気温3℃、風も強く、体感温度は正に氷点下・・・、と言う今朝の当社地元、北海道伊達市です。
遂に北海道にも冬の寒波が到来した感のある今朝ですが、札幌をはじめ広く全道で積雪の予報が出ている状況で、
急に来た「冬」にまだ体が付いて行けてない自分がいます。
さて、話題はガラッと変わり、今年春から農水省が進めていた、日本の食料自給率を高め、日本国内の食と文化を守り、
育てて行こうとする新たなプロジェクト「NIPPON FOOD SHIFT」(ニッポンフードシフト)セレクションの今年の全
国対象商品、サービス審査がこのほど行われ、当社がエントリーした道産和牛を使った飯寿し「ビーフ・ズーシー」が入
賞、全国の1000品に選ばれました。
このプロジェクトは、農水省が主宰となり、日本国内の地産地消を推進しながら、国内の食料自給率の向上を目的に、それ
に貢献する日本国内の加工食品やサービスなどを審査表彰し、日本国内の「食」を盛り上げようとする企画で、その一環と
して、この春から「FOOD SHIFTセレクション」選定商品を選ぶための全国からのエントリーを募集していたもので、当
社からは、北海道長沼町産「馬追和牛」を使って、北海道産米や野菜、糀などで漬け込んだ、国内では極めて珍しい飯寿し
「ビーフ・ズーシー」をエントリーしていたもので、このほど行われた審査会で、見事「入賞」したもの。
入賞した商品は今後、このプロジェクト入賞商品を示すロゴマークを使用することが出来、消費者へのアピールを図ること
が出来るもので、当社としても積極的にPRして行く方針です。





