2023/9/12〜9/14投稿


旅をしていると、なにかの都合で行けなかった場所はありませんか?


理由は様々、行く場所が閉まっていたとか、車じゃないと遠くて無理とか……。


僕は旅先での思い残しを、"忘れ物"って名付けてます。(^_^;)


そんな旅で行けなかった場所や以前行った場所を違う視点で見たいという願望を叶える旅を辿ったブログ第三弾。大阪・兵庫・山口県を回りました。(^o^)


岡山市内を自転車で桜を見たりしたあと、兵庫県に入りました。(*^^*)


明石公園は、江戸初期に築城された明石城を中心に造られた広大な広域公園。(^o^)


芝生広場や野球場などのスポーツ施設と、図書館などの文化施設からなります。 (^^)


JR明石駅から明石城を見に行こうと、歩いて向かいました。(*^^*)


明石城は、明石公園内にある美しい姿の2つの櫓が実に特徴的なお城です。(^o^)


江戸時代に小笠原忠真により築城され約400年の歴史があり、巽櫓(たつみやぐら)、坤櫓(ひつじさるやぐら)は、ともに国の指定重要文化財になっています。


また、土・日・祝日には櫓内が一般公開され見学できます。


『明石』にはなかなか来れず、1度来たいと思ってました。


明石城跡を中心に、野球場、テニスコート、陸上競技場などを備えた県立公園です。


園内には多くの樹木や植物が繁茂し、変化にとんだ丘や池、堀は周辺の自然環境と調和して美しく、春は桜、初夏は新緑、秋は紅葉と市街地にありながら野趣ゆたかです。 


園内には、国指定重要文化財の2つの櫓(やぐら)があります。\(^o^)/


明石城には、旧明石藩の政庁と藩主の居所が置かれた。


別名、喜春城(きはるじょう、きしゅん-)、錦江城(きんこうじょう)とも呼ばれる。(^o^)


縄張りは連郭梯郭混合式の平山城である。(^^)


丘陵舌端に築かれ、本丸付近は柿本人麻呂を祀った人丸塚があったと言われており、この地は嘉吉の乱で激戦地となった。


明石の地は、山陽道が通り、北には丹波国、但馬国への道が分かれ、淡路島、四国のルートがあり、古来より交通の要衝であった。(^o^)


徳川幕府が西国の外様大名の抑えの城として、姫路城についで着目した。 (^o^)


現在中堀の内側は兵庫県立明石公園として整備され、日本さくら名所100選に指定されている。(*^^*)


櫓や石垣は1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災で被害を受けたが全面修復された。又、大手門の木造復元の計画がある。\(^o^)/


石垣がまた美しいですね。\(^o^)/



明石公園は明石城の城跡のほぼ全域を公園化した城址公園です。(^o^)


園内には史跡明石城跡や兵庫県立図書館などの教養施設、2つの野球場や陸上競技場などの運動施設がある。\(^o^)/


ほかにも西芝生広場、東芝生広場、千畳芝、明石城武蔵の庭園、花と緑のまちづくりセンターなどその他の施設がある。(^_-)

 
二ノ丸の南には宮本武蔵作とされる日本庭園が整備され2003年に公開された。(^o^)


明石城の城跡には1883年(明治16年)に民営明石公園が開設されたが、1898年(明治31年)に御料地に編入され廃園となった。(^_-)


しかし、1918年(大正7年)に県が御料地の一部を借り上げて県営の明石公園が開設された。


その後、1930年代にかけて二度の追加拡張が行われた。 \(^o^)/


平山城である明石城本丸からは、明石駅前に立ち並ぶビルの向こう側に淡路島が見え、東は明石海峡大橋等を眺めることができる。(^^)


園内には約200種類の樹木があり、アオバズクなどの野鳥やヤマトタマムシなどの昆虫も多く見られる。 

 
間近に明石城が見えてきました。\(^o^)/


「日本の都市公園100選」、「日本さくら名所100選」、「日本100名城」、「日本の歴史公園100選」などなど、いろんな100選に選定されている。(^_-)


あのお城の上まで登ってみたいなと思います。……続く