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自閉症スペクトラム&境界知能と告知された

小学校普通級1年生の娘との日常を綴っています。

娘について



今回の話に登場する事業所

放デイCPJ→現在利用している

放デイT1→【昨年7月に問い合わせた

放デイT2→【今年6月に体験して待機中


現在利用している放デイCPJの児発管と話す機会があったので、学習系放デイT2を待機中であることを伝えました。その際に、近くのT1教室ではなく遠くのT2教室を選んだ理由について、次のように説明しました。


「1年前、T1教室に問い合わせた時に児発管の圧が凄かったんですよ。利用するには必ず相談支援事業所を契約しないといけないとか。それで今年は遠くのT2教室に問い合わせたら、そこの児発管は普通の人で、相談支援事業所を契約する必要もありませんでした。」


それを聞いたCPJ児発管の顔が曇りました。


『実は、今年ウチを卒業した人がT1教室に行き始めたのですが、やはり同様の事を言われていました。相談支援事業所と契約して、サービス等利用計画を持ってきて欲しいと。結局その人は相談支援事業所とは契約せずに、サービス等利用計画に準ずる資料を自分で作成して児発管に渡すことで契約できたそうです。その話を聞いた時は、まだT1教室の児発管の経験が浅くて個別支援計画を作成するのに慣れていないから、サービス等利用計画を参考にしようとしていたのかと思ったのですが、1年前からそんな感じだったのですね…』


つまり、児発管の責任で作成すべき個別支援計画を、相談支援事業所が作成したサービス等利用計画を流用して作成するということを常習的にしている可能性が高いことが分かりました。もしこれが事実なら、行政指導が入るレベルのようです。(サービス等利用計画と個別支援計画は関連があるので参考にするのは問題ありませんがが、義務化させるのは流用目的であると思われます。)


昨年T1教室に問い合わせた時に「この児発管はヤバい」と本能的に感じ取ったのは間違いなさそうでした。