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自閉症スペクトラム&境界知能と告知された
6歳6ヶ月の娘との日常を綴っています。
(ほぼリアルタイムです)
ひとり歩き(1y2m)
発達障害グレーゾーンと告知(1y10m)
発語(2y1m)
二語文(3y0m)
三語文(3y3m)
自閉症スペクトラムと診断(5y3m)
境界知能と告知(5y10m)
児童発達支援教室
CPLP 週1小集団+週1個別
LTLC 週1小集団
娘と子供服の店に行った時、店員さんが
『何歳かな?』
『何色の服が好き?』
などと話しかけてきたのですが、娘は恥ずかしがって答えられませんでした。
ほとんど会ったことのない親戚や私の知り合いと会った時も、全然話せなくなってしまいます。
そんな娘が初対面でも話せるのが先生です。
①4月から利用する放デイを体験した時
②就学時健診で先生に引率された時
③運動系放デイを体験した時
④学研教室を体験した時
⑤公文を体験した時
これら5つは、どれも初めての場所で初対面の先生でしたが、普通にやり取りができました。
このことから、不安が多い娘にとって先生は絶対的に安心できる存在ということが分かりました。
以上の内容について、ポジティブ・ネガティブな気持ちを抱きました。
ポジティブ
とりあえず、小学校の中で会う大人とは普通に話せそう。
娘が1人でいる時に不審者から話しかけられても、信用してしまうことは無さそう。
ネガティブ
とは言え、親が一緒にいる時は相手の大人のことを信用して話せるようになって欲しい。
現状は、幼稚園や児童発達支援の先生以外の大人と話す機会が少ないので、色々と考えて機会を作るようにしたいと思います。