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自閉症スペクトラム&境界知能と告知された

6歳5ヶ月の娘との日常を綴っています。

(ほぼリアルタイムです)



ひとり歩き(1y2m)

発達障害グレーゾーンと告知(1y10m)

発語(2y1m)

二語文(3y0m)

三語文(3y3m)

自閉症スペクトラムと診断(5y3m)

境界知能と告知(5y10m)

児童発達支援教室

CPLP 週1小集団+週1個別

LTLC 週1小集団


以前、学研教室の講師から

体験についての説明がありました。


そして、実際に教室へ行ってきました。

体験と言っても通常の授業に参加するのでは無く、

まずは娘が授業を受けられるレベルにあるのか

個別にチェックされる時間でした。


・内容は、年長向けの診断テストだった。

・途中で鉛筆の持ち方を直された。

・問題に登場した東京タワーの絵を見て

 『去年の6月に東京タワーに行ったんだよ』

 とおしゃべりが始まってしまった。

・国語と算数で45分かかったが、

 30分くらいで『つかれた〜』と言った。

・緊張せずに最後まで楽しく取り組めた。


最後に、講師から以下のように言われました。


・学習面とコミュニケーション面の両方で

 手がかかってしまう状況だと

 正直私のキャパを超えてしまうので厳しいが、

 とりあえず学習面は問題なさそうなので

 教室に受け入れることはできる。

・もし通ってもらえる場合は低学年ではなく

 少し大きい子と同じクラスになると思う。


『学習面は問題なさそう』と言ってもらえて

まずは安心できました。


しかし『少し大きい子と同じクラス』というのは

やはり普通より手がかかりそうということなので、

娘の状況を客観的に判断すると

そうなってしまうのかと知ることができました。


今後の流れとしては、

小学校に入学してしばらく様子を見て

週2日の放デイ以外に通える余裕がありそうで、

複数の候補から学研教室を選ぶことになったら

実際の授業に参加体験します。



ちなみに、帰りの車の中で娘に

『小学校は、さっきみたいな授業が

 1日に5つあるんだよ。』

と言ったら、絶句してしまいました💦