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自閉症スペクトラム&境界知能と告知された

6歳6ヶ月の娘との日常を綴っています。

(ほぼリアルタイムです)



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先日の2つの記事に多くのコメントをいただき、本当にありがとうございました。



皆様のコメントが、娘の自閉症スペクトラム障害をポジティブに捉えるためのヒントになりました。



いつも決まったローテーションで服を着るので、出かける時に服装を迷うことが少ない。


かばんの中にいつも入っているものが入っていないと気が付くので、忘れ物をしにくい。


いつも決まった道を歩きたがるので、小学校が始まり通学路を覚えれば、違う道を通ってしまうことが無い(かもしれない)。


学校から帰り宿題をすることをルーティンにできれば、宿題を嫌がらずにできる(かもしれない)。


将来の仕事については、創造力やコミュニケーション能力が必要な職種は難しいかもしれないが、決められたことを確実に行うような職種には向いている(かもしれない)。


このように考え方を変えるだけで、娘には素晴らしい未来が広がっているのかもしれないと思えるようになってきました。


また、親が『これは娘には難しい』『娘はこうあるべきだ』という考えを持ち過ぎると、娘の可能性を潰してしまう恐れがあるので気を付けたいと思います。


定型発達児と比べると、ある程度はレールを敷く必要はあるのかもしれませんが、娘自身が社会生活を通して自分の事を理解し、生き抜く力を身に付けていって欲しいです。