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自閉症スペクトラム＆境界知能と告知された
6歳1ヶ月の娘との日常を綴っています。
（ほぼリアルタイムです）
ひとり歩き(1y2m)
発達障害グレーゾーンと告知(1y10m)
発語(2y1m)
二語文(3y0m)
三語文(3y3m)
自閉症スペクトラムと診断(5y3m)
境界知能と告知(5y10m)
児童発達支援教室
CPLP 週1小集団＋週1個別
LTLC 週1小集団
娘は1歳3ヶ月からスイミングに通いました。
最初のうちは親と一緒に入るベビースイミングで、
幼稚園入園の頃に子供だけのコースになりました。
幼稚園と児童発達支援教室以外で
同年代の子供との接点を持てる貴重な場でした。
娘が発達障害であることは
スイミングには伝えておらず、
特別な配慮が無い中でも活動できたことは
私にとって娘の未来への希望となりました。
しかし、自分の言葉で主張できるようになった娘は
今年の6月からスイミングに行かなくなりました。
そして、夏休みに入り、
屋外の市民プールには喜んで遊びに行きました。
スイミングで習ったバタ足も披露したりして
プール自体はとても楽しんでいました。
これでスイミングへ行けるようになるかと
少し期待しましたが、2学期になっても
スイミングに通うのを拒否し続けました。
飛び込んだり潜ったりするのに
どうしても抵抗があるようです。
ここまで続けたスイミングを辞めるのは
正直かなり勿体無いですが、
娘が自分の言葉で主張するというのは
以前から考えればものすごい成長なので、
この主張は尊重してあげたいと思いました。
退会の手続きをした際に、受付のお姉さんが
『小さい頃から元気に通っていたのに残念ですね』
と言ってくださいました。
大勢の利用客がいる中で
娘の事を覚えていてくれた事がとても嬉しく、
泣きそうになってしまいました。
再度入会する場合は以前の級を引き継げるので、
もし娘のヤル気が復活したら
また通わせようと思います。