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発達に凹凸のあるもうすぐ5歳の娘を育てています。

この記事では、4歳2ヶ月頃を振り返っています。


体外受精

低出生体重

臍ヘルニア(1-5m)

股関節開排制限(4-6m)

ベビースイミング[4h/月](1y3m-3y5m)

発達障害グレーゾーン診断(1y10m)

児童発達支援教室[5h*2ヶ所/月](1y11m-)

幼児スイミング[4h/月](3y6m-)

幼稚園(3y7m-)




通っているスイミングで

2回目のクラス変更がありました。


ベビークラス(112回参加)

・6ヶ月〜3歳頃

・子供用プール

・親子で参加

幼児クラス(25回参加)

・3歳頃〜年少

・子供用プール

・子供のみ参加

園児クラス

・年少〜年長

・大人用プール


年中さんや年長さんと一緒になるので

最初は緊張した表情を見せましたが、

すぐに慣れたようでした。


幼児クラスまでは

「水慣れ+ちょっとした泳ぎの練習」

という感じだったものの、

この園児クラスからは「級」が登場し、

本格的な泳ぎの練習となり

進級テストもあります。


とは言え、1番下の級は

スイミングを始めたばかりの子もいるので

コーチの補助付きでバタ足や背泳ぎ、

縁から飛び込んだり潜ったりと

「幼児クラス」が少し難しくなった程度です。




スイミングには、

娘が発達障害グレーゾーンで

児発に通っている事は伝えていません。

しかし、ベビー〜幼児クラスのコーチは

2年以上も娘の事を見てきたので

何か感じていたものがあったはずです。


園児クラスになるとコーチが変わり、

また生徒の人数が大幅に増えるので

1人あたりの指導時間が減ります。

特別な配慮が入る余地はありません。


幼稚園で集団生活ができていると言っても

それは娘の特性を分かってもらった上なので、

言わば条件付き。

娘にとってスイミングこそが

無条件での集団活動の場となります。


泳げるようになって欲しいのもありますが、

それよりも配慮の無い世界での経験を通して

児発や幼稚園では感じられない何かを

(思い通りにならない、

 何をすれば良いか分からない、

 知らない子に話しかけられた、

 そんな時にどうすれば良いのか・・・)

自分なりに受け止めて、

それを蓄積して今後に活かしてもらいたいです。