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自閉症スペクトラムだろうと診断された

5歳6ヶ月の娘との日常を綴っています。

(ほぼリアルタイムです)



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自閉症スペクトラムだろうと診断(5y3m)

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ディズニー第1話はこちら


娘は1年ぶり2回目のディズニーランドです。

成長を感じた点が5つありました。


  長い待機列に並べた

1年前はコロナ蔓延防止の入場制限中で

待ち時間が5〜20分と少なかったので、

4歳の娘でも待てました。


今回は18:30閉園の平日で多少空いていたものの

待ち時間は15〜45分と長くなって

落ち着いて待てるか心配しました。


しかし、周囲にあるものに興味を示しながら

比較的落ち着いて並んでいられました。


我慢して並んでいれば楽しいことが訪れると

いうことが分かってきたのかと思いました。


  最後まで疲れなかった

1年前は、途中で疲れて機嫌が悪くなりました。

(ミニーちゃんの大きいぬいぐるみを買って

 なんとか機嫌を回復させました💦)


今回は、同じようなペースで行動しましたが

途中で疲れた様子は見られませんでした。


幼稚園で運動やマラソンを頑張っているので

体力が相当増えていると感じました。


  ビッグサンダーマウンテンを怖がった

1年前は、ビッグサンダーマウンテンを

全く怖がらずに大爆笑しながら乗りました。


その事に違和感を覚え、

『感覚鈍麻』を疑っていました。


当時の記事はこちら


そして今回、

再びビッグサンダーマウンテンに乗りました。


乗っている間は怖がらずに楽しんでいて、

降りた後で「こわかった〜」と言いました。


ジェットコースターを怖いと感じられ、

感覚鈍麻では無さそうということが分かり

1年越しの不安が消えました。


  建物外観で内容を思い出した

イッツ・ア・スモールワールドの前に来た時、

建物を指差して「船に乗りたい」と言いました。


イッツ・ア・スモールワールドは船に乗りますが

建物の外観からは分かりません。


1年前に乗った時の事を覚えていて

外観から船を思い出したとしか考えられないので

その記憶力に驚きました。


  キャストの説明を理解できた

ミニーに会える『ミニーのスタイルスタジオ』の

待機列に並んでいた時に、

男性のキャストさんが注意事項を説明しました。

『未就学のお子さんはマスクを外して大丈夫です。

 大人と小学生以上のお子さんは、

 マスクを付けていてください。』

というような内容で、キャストさん特有の

高いテンションでの説明でした。


それを聞いた娘が、

「わたしだけマスク取っていいの?」

と確認してきました。


視覚優位の娘が、慣れない場所で、

しかもテンション高い説明を理解できたので

とても驚きました。



今回のディズニーランドは、パークそのものより

娘の成長を楽しむことができ嬉しかったです。



あと、1年前はコロナ蔓延防止により

キャラクターと触れ合えませんでしたが、

今回は手のタッチが解禁されていました。


娘はミニーちゃんとタッチできて

本当に嬉しそうでした♪


つづきはこちら