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現在、発達に凹凸のある4歳娘を育てています。

この記事では、3歳8ヶ月頃を振り返っています。


体外受精

低出生体重

臍ヘルニア(1-5m)

股関節開排制限(4-6m)

ベビースイミング[4h/月](1y3m-3y5m)

発達障害グレーゾーン診断(1y10m)

児童発達支援教室[5h*2ヶ所/月](1y11m-)

幼児スイミング[4h/月](3y6m-)

幼稚園(3y7m-)


幼稚園の入園式を終えて、

翌週から通園が始まりました。


最初の関門は、通園バスに乗ること。

泣いて抵抗されるのではと心配しましたが、

バスのドアが開くとスゥーっと乗り込んで

先生に促されて椅子に座り、

あっけなく行ってしまいました。


園でも帰りたいと泣いたりせず、

帰りのバスも普通に乗って帰ってきました。


2日目、3日目と、

「バスに乗る=幼稚園に行く」

が理解できてからも

通園を嫌がる様子が無かったので、

第一印象としては

「幼稚園=楽しい所」

と受け取ったようで安心しました。


次の関門は給食を食べること。

最初の1週目は午前のみで帰ってきましたが

2週目からは給食が始まりました。


この頃は、

初めて見る物は食べる前に完全拒絶してしまい、

「大丈夫」と言って無理に食べさせる事を

繰り返して食べられる物を増やしていました。


給食には初めて見るおかずが多く、

それらには手を付けず

ご飯だけ食べる日が続きました。

そうなると量が足りなくなってしまい、

結果として入園から夏休みまでの間で

体重が全く増えませんでした。


新しいおかずを食べられるように

家でも種類を増やそうとはしていましたが、

もともと食に対する欲が少なくて

「お腹が空いたから何でも食べる」

ということも無かったので、

給食の件は長期戦になると覚悟しました。


また、入園から2週目には

クラス毎の集合写真撮影がありました。

プリントされた写真を見ると、

娘は担任の先生の隣のポジションでした。


「1人では上手く整列できなくて

 先生が押さえて撮影したのだろう」


と想像できる写真だったので、


「親に報告が無いところでも

 先生に色々と負担をかけてしまっている」


と、申し訳無い気持ちになりました・・・


あと、マスクについては

・着用は各家庭の判断

・着用させる場合は、自分で着脱の管理を

 できるようになってから

という方針でした。

娘は自分で管理できなかったので

当面は着用を見送りました。

(入園時点でマスクを付けていたのは

 1割くらいでした)



↓この時期に役立ったものです↓