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現在、発達に凹凸のある4歳娘を育てています。

この記事では、3歳4ヶ月頃を振り返っています。


体外受精

低出生体重

臍ヘルニア(1-5m)

股関節開排制限(4-6m)

ベビースイミング[4h/月](1y3m-)

発達障害グレーゾーン診断(1y10m)

児童発達支援教室[5h*2ヶ所/月](1y11m-)


この頃は、特にイベントは無かったものの、

児発とプレ幼稚園を続けて

ジワジワと様々な成長が見られました。


1番印象に残ったのが、

「これ何?」

を言えるようになったことです。

このおかげで物の名前をどんどん覚えました。

しかし、知らない物だけでなく

知っている物まで聞いてくるので、

相手をするのは正直大変でした💦


あとは、


「何歳?」の問いに

指を3本立てて「3さい」と答える


「みぎ」「ひだり」を理解して使う


他の部屋にある物を「とって」と要求する


絵本やテレビの登場キャラが

マフラーや手袋をしていると、

「あったかいね」と言う


などがありました。



しかし、この頃気になっていたのが

エコラリアです。


エコラリアについて 


答えられる特定の質問以外は

何でもオウム返しでした。


例えば、児発に車で行った時に

『電車で来たの?』と聞かれたら

「でんしゃできたー」と答えてしまいます。


また、転んだ時に

『痛い?』と聞かれたら

「いたいー」と答え、

反対に『大丈夫?』と聞かれたら

「だいじょうぶー」と答えます。


一見、会話になっているようで

ただオウム返ししているだけなので、

自分の考えを話しているわけではありません。


コミュニケーションが取れないだけでなく

相手に誤解を与える可能性もあるので、

分からない質問をされた時は

まず分からない事を伝えられるように

なって欲しいと思っていました。



↓この時期に役立ったものです↓