7月5日、
越谷レイクタウンから吉川橋を渡り、まっすぐにセブンイレブンまで、そして右折して三郷市方面まで、
の道路が4車線となり開通し、その様子を先日投稿しました(^^)
埼玉県の事業として行われたこの道路整備、私のところにも、「渋滞がなくなった!」「自転車で走りやすくなった!」など、多くの喜びの声が市民の皆さんから届きました(^^)
そしてこの日、7月20日は、
吉川市中央公民館にて、埼玉県主催による「開通式典」が盛大に開催。
計画決定は昭和45年ですから、実に54年間かかり、また工事自体も吉川橋の架け替えなどもあり約17年間かかった大規模な整備事業。
壇上での市長挨拶では、
上田前知事、大野現知事をはじめとする埼玉県の関係部署の皆さん、越谷市・吉川市選出の埼玉県議会議員をはじめとする国、県、市の議員の皆さんの長きに渡るご尽力に深く感謝をお伝えすると同時に、
何よりも、この整備事業の成功は、地権者の皆さん、周辺地域の皆さんのご協力、ご理解無しには成し得なかったものであり、
会場にお越しくださった地権者の皆さん、周辺自治会の皆さん、橋の美装化寄付者の皆さんに深く敬意と感謝をお伝えさせていただきました(^^)
また会場では、吉川市立南中学校と越谷市立大相模中学校の吹奏楽部が素晴らしい演奏で式典に花を添えてくれましたが、
「道路」は今を生きる私達だけのものではなく、「未来へのバトン」
次の時代を担う子供達のためにも、さらに皆で気持ちを一つにし、未来に向けた道路整備を進めてゆかなければならない、そう強く感じました(^^)
中原恵人