さっそくガリガリについてお問い合わせをいただきました
ありがとうございます‼︎
へいっらっしゃい!!
どのくらいやったらいいの?
とのことでした。
シューズの感覚やフロア加減もあるのでお好みで!となってしまいますが。
※なによりここまでガリガリ推しをしていますが、場所よってはやる必要のないフロアもありますので床を感じれるようになってくださいね
基本的にガリガリはシューズ裏の革ソールが起毛するまでです。
スリスリではなく
ガリガリ!ゴシゴシ!です
ちなみにこちらガリガリは
正式名称『シューズブラシ』と言われる商品でちゃんと社交ダンス界に存在しているものです。
では僕がシューズから備品までお世話になっているケントさんの商品カタログをお借りしましょう。
写真の真ん中に見えますブラシがガリガリする道具です
さらに商品説明が見えますでしょうか。
『革のソールを必要以上に痛めないブラシです。軽くブラッシングするだけで起毛・汚れ落としができ、スベリ止め効果があります』
もう、なぜガリガリすることが大切なのかがこの文書だけでわかりますよね。
ダンスをする上で踊りやすくするためはもちろんのこと、より意識することはレッスンでも遊びでも利用するマナーとして
・靴底についた石やゴミでフロアを傷つけない為
場所にも敬意を持って使わせていただかないといけません
レッスンや練習場も使うためのマナーもありますからね
すでにダンスをやっている人はわかっていても、初めての方達が言われなければ知らないのは当然ですよね。
レッスンのあり方を熱弁してきましたが、初心に戻ってマナーとルールにも今後少し触れていきましょう