今日は『シューズ問題』
ここ最近、社交ダンス界でのレッスンへの取り組み方をとりあげてきましたが、気になることがもうひとつ。
取り上げてきたレッスンを行う為に。ダンスするうえで。踊るために必要なシューズについて
そのキーワードこそ
【ガリガリ】
皆さんガリガリしてますか
※まず、その1
シューズ＝ガリガリ
この言葉でピンッと来ないといけません！！
これが通称ガリガリです。見たことありませんか？
そもそも必ずどんなスポーツにも指定シューズと言われる、そのスポーツ専用の靴があるわけです。
なぜ専用があるかというとその運動に対して最大限にパフォーマンスをする為。よりやり安全に動きやすくする為の補助。
〇〇スポーツに対して特化した
というところでしょう。
しかし社交ダンスの皆さま…
靴の手入れをしていないですよね
！！？
手入れと言うのはなにもピカピカに磨くといったことではありません。
フロアによって状態が違うのは当然ですが
※まず、その２
そもそもシューズが
滑るのか。滑らないのか。
裏底にゴミはついていないか。
これ…。ダンスの皆さん、まるで気にしてないですよね
！！！？？
わかりやすいところ、野球やサッカーでもスパイク(靴)についた泥はすぐ落とします。
それは汚れるから・汚いからじゃないんですよ？
泥がスパイクに詰まると刃が浅くなってグランド(土)を強く踏めないからです。
室内でのバスケットやバレーボールも同じ、手のひらでシューズ裏をなぞりホコリを取る。濡れ雑巾を踏んで摩擦力を増やしてグリップ力を高める為。
そんなスポーツやったことないからわかんなーい
初めて聞いた〜
そんな声も聞こえてきそうですね。。
では、それでもわからない方のために
もっとわかりやすく言えば車のタイヤ
これで話がわからない人はいないと願いますが…
溝がないタイヤはスリップ事故の大きな原因。
そんな中、社交ダンスでは
恐ろしい言葉をよく聞きます…
その恐ろしい話は
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