中川久美子です
『Asia Openへの旅🚅』
中川雄太先生は海外選手エントリーに携わっており
この日まで頭一杯で死にそうになりながら朋代先生にサポートしてもらいながら
頑張ってました☠️
そして最終会議のため、前日早くから出発🚅
おまけのわたくしも、
解説役のために当日最後まで会場でお仕事、
ということで、
会場2泊の中川家の旅 となりました🚅
長男0歳から可愛がってもらっている広美先生と再会♡
照れ嬉しいお顔
会議を待ってる間、マーカスに会えました🇬🇧
「Wow‼︎ Great Nakagawa in NAGOYA‼︎」
と叫んでハグハグしてくれました✨
あー、このイギリスの香り🇬🇧、、、懐かしい!!
いや、年何度もイギリスでハグしてもらって、レッスンで踊ってもらったりで
懐かしい香水の香りなんでしょうが、
私にとってはもう
スターライトの香り🇬🇧になってます!
さて、私はこの度も
アジアオープンYouTube無料配信のボールルーム解説を
去年に引き続き、のご依頼を頂き。
小生、かなりのダンスバカな
ワーキングママダンサーでございまして、
常に世界のダンス動向や流行もそれなりにチェックしていたり、
自分自身も毎日カップルレッスン、
女子力向上レッスンに明け暮れておりますので、
今でも日々精進、日々勉強しているつもりで生きてます!
がしかし、去年、解説をして学んだこと。
レッスンで身体を使って説明したりするときは
「こうやって使って、こうして対角に身体動かして…」なんて言って説明していても
配信の解説では身体使わずに言葉や単語できちんと言わなくてはならない。
そして、視聴者のレベル幅も広いので、
初めての人〜経験者〜コアな生徒様、ダンス愛好家様、、、
となると、画面に映る選手の説明だけに偏らず、
ボールルームダンスそのものの特性、
各種目の音楽やダンス特性なども踏まえて
短く、且つ分かりやすく、伝えたい!
そう思ったら、
自らの経験やエピソードを踏まえて
言葉のボキャブラリーをクリアに持って挑まなくちゃと
選手リストと共に、ダンスリストも軽くまとめていきました❣️
こちらは、自分達が現役時代に
イギリス留学やイタリア留学で
全てを書き残したダンスレッスンの一部。
中でも、自分達のメインのコーチャーは
いつもこうしてやったことを紙に書いてくれてました
私達の宝物と言って過言ではありません✨💎
日々自分が意識していることや、
大切に伝えていることは、
「こうやって習ったことを
血と汗と涙が滲むような繰り返しの鍛錬をして、
身体に入力し続けてきたんだよなー。」
このダンス留学ノートを見ながら
昨日のことのように
そのレッスンや練習光景が思い出されます。
アジアオープンまだ始まってないのに
わくわくが止まりませんでした
さて、当日。
私は夜の部の配信解説なので
朝から会場で選手の応援と、リサーチを真面目にしました!
午前の部の配信チーム❣️
夜の部の配信チーム❣️
さて、ここからは長文になりそうなので
この先は、分割払いにいたします笑
続きは 次のブログ、
アジアオープン2024(後編)で
お楽しみに