アジアオープン観戦記(後編) | 中川雄太のHAPPY DANCE LIFE

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社交ダンス大好き!中川雄太ダンスアカデミーのブログです!

中川久美子ですニコニコ




アジアオープン終わり、中川雄太先生が倒れ…ネガティブ


色々ありまして、中川家バタバタ、

あっという間に1週間経ってしまいました🙇‍♂️ 





アジアオープンの海外選手エントリー係は、

当日までの数ヶ月が地獄…のようで👹



明けても暮れても海外からのメール✉️チェック、、、、


で、


家帰っても休日でも気を張って

iPadチェックしちゃってて、


精神的やられている様子でした。。。





ヤバそうだなぁと近くで見てましたが、

可哀想に、、

ついにダウンネガティブ






時間が無いのに

子供達に会いたいと帰って来てくれても


イライラして子供達にあたったりしちゃってて

家族として母として、疲労感ではありました





しかし、



アジアオープン成功のため!

選手達の最高の舞台のため!!


そう思うと、

頑張るしかない!!! 



そんな運営側の気迫が感じられる、

素晴らしいインターナショナルコンペでしたね昇天飛び出すハート





午前の部は選手の応援と選手リサーチをして。





お、この選手!いいなー、どこの選手かな?


とパンフレットを見ると、だいたい

韓国ペア、中国ペア


というのを繰り返しながら🇰🇷🇨🇳




 

アジアのレベル、上がってます。




しかしながら、


強さとしなやかさ、

そして何より音楽性をコンペで感じられるペアが…




プロクローズド
ボールルーム優勝🏆 
廣島悠仁・石渡ありさ組



観客を虜にするペア✨


デモではもちろんですが

コンペで音楽性を感じられて引き込まれるって

本当に、excellent👏👏👏





ちなみに廣島組、

今年の9/16

中川雄太ダンスアカデミー

12周年記念パーティーの スペシャルゲスト🎉









『基礎力、身体力、技術力、に加え

鍛錬・リハーサル…

それら全てが揃って音楽性

それら全てが揃って楽しめるのよ。


と、


恩師のロレイン・バリー先生に

よく若い頃に怒鳴られました。



『色々揃ってないのに、

へらへら楽しんでんじゃないわよ💢』

っていう厳しいレッスンだったわけです泣き笑い泣き笑い愛愛




今になって、痛く、分かります…!!








今回、JBDFトップ選手もエントリーしてくれて

しっかりと存在感をフロアで示していました。



小林・赤沼組、島田組は特に目に飛び込んできました。


大きな身体を生かしたボリュームある踊りで

前進アクションに対する意志と身体のストレッチが


他のアジアの選手に引けを取らず、強く見えました✨





日本も🇯🇵頑張って欲しいなと

配信席から手に汗握る思いで見守っていました。


(踊っていないのに、汗かきそうでしたニコニコ)






今回は、真剣に観て解説してまして、

会場の様子を一枚も写真撮れず🤳🙏


配信画面を拝借🙏




プロオープンは、

トップが出揃っていたわけではありませんが

かなり盛がりましたね!!




いわゆる中堅(海外コンペでセミ、セミ以下)の選手のエントリーが多く、

普通にみんなめちゃ上手いんです。




あー、UKやブラック、ロンドンインター行ってた時の


自分が落ちた後の予選観てる時の感じ。





世界のトップ選手は、

日本のサマーパーティーのデモンストレーターで来日したりして


ダンス愛好家の皆さん前でもよ見かけると思うのですが




実は世界には中堅がいーっぱいいーっぱいいて、

本当に本当に鎬を削って練習会でも努力してて


世界のダンスの層の厚さを感じるのですが


今回のアジアオープンでは

ラテンもボールルームもそんな空気感を感じました。





そんな熱い戦いが日本国内で観られて

あの空気感に身を置けただけでも

なんだかダンス上手くなれそうな気分でした✨





夜の部の配信解説チームで、締めくくりでのトーク↓



〉曽又ななさん

「さて、表彰・オナーダンスを終えて、解説のお二人は、今どんな気持ちですか?」



〉中川久美子さん

「もうね、熱くて今夜は眠れなさそうですね、

とにかく今から練習したい気分!!!」



〉芝西さん

「あー、わかる。

試合はいやだけど、踊りたいよね!!!」




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