動画をご覧になったみなさま、ありがとうございます。まだの方々、本記事の最後に載せておりますのでぜひぜひ。
リリースしたアルバム本編についての前に、同時に公開されました動画について書いてみようと思います。
まずこのレコーディングは、Yokohama Reunionさんの企画プロデュースで、同社のスタジオにてデュオで一気にレコーディング、数曲を動画にアップ(そもそもそれがメインだった気がします)、さらにアルバムもリリースさせてもらう、というものでした。
ので、動画は３曲、アルバムは動画の分を含め10曲収録されています。いろんな曲録りましたのでアルバムぜひ聞いてみてくださいね。
さて動画についてです。
冒頭に流れる曲は、アルバムのタイトルにもなっています、
「Reflections in the city」という中江のオリジナル曲です。これはすぐにフェイドアウトしますけれど、その後動画本編のラストの曲としてフルバージョンを視聴することが出来ます。
1曲目：Mornin'
もともとジャズの有名曲を選曲するのは決めていました。ピアノ外山さんと打ち合わせした時に出た候補曲の中から、この曲になりました。いいろんな空間のBGMでもよく選曲されているので、ジャズ詳しくなくても聞いたことがあるかたは多いかなと思っています、とにかく一番最初のメロディのフレーズが有名ですよね。ということで一度そのフレーズ吹いたあとは中江は早速別のことを吹き始めます(笑)。しかし真面目なことを言えば、この曲がとても有名で(演奏も)知られているが故に、別なこと・自分がかっこいいとその時思ったことを吹いた、というわけでした。あまり説明しまくるのも野暮ですが。。。
2曲目：はじまりの秋
ピアノ外山さんの曲。今作をレコーディングしたのが2023年6月で、リリースはきっと秋でちょうど良いかもと勝手に思い込んでいたら余裕で2024年を迎えていました。ので、少なくとも今年の秋いっぱいまではこの曲を聞き続けていただきたいのです、もちろんその先も。
演奏に人柄がでるといいますがオリジナル曲にはさらに濃く出てくると思います、とても美しい曲。じっくりお楽しみください。
3曲目：Reflections in the city
動画冒頭に流れた曲です、中江作。早速じゃあこの曲に中江の人柄が出ているのか、ということになりますが。。。そういうことになります、ね。。。でも前作(ピアノ浅川さん)ではちゃんとバラードも作ってますから、いろんな面を知ってください。
というのもこの曲は雰囲気は聞きやすい(ことを祈る)かもですが、譜面上はそこそこ難しいつくりになってまして、いろいろがんばりました(笑)。ぜひ中江の人間性を見出してください。自分ではとても気に入っている曲です。
挨拶：動画内で2人挨拶してます。これは、全部レコーディング終えてクタクタになっているところです苦笑。でもクタクタになっていなくてもこの感じは変わらないかもしれません、この部分だけはあたたかく見過ごしてください。
動画何度も聞いて頂けましたらとても嬉しいです。そしてアルバムはもっとたくさんの曲が収録されておりますのでそちらもぜひお楽しみに。近くアルバム本編用の記事もアップします。またブログのぞきにいらしてください、お待ちしてます。