連続朗報!次はEGFR患者さん必見!? | 肺癌Ⅳ期をポジティブに生きる

肺癌Ⅳ期をポジティブに生きる

2014年9月 35才の時に肺癌発覚。ステージ4の宣告に絶望し暗闇の底にいたが、生き抜く決意をし他の癌患者さん達と共に分かち合い助け合い闘い続けようと立ち上がりました!そして息子の為に生き抜くと決めた。

こんにちわ♪本日2回目のなかちょんですルパン



朝の朗報に引き続き
新たに見つけた朗報ですきらきら!!


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肺癌新薬、P1とP2で
全奏功率75%


2015年9月14日

英アストラゼネガ(AZ)は開発中の新規抗がん剤「AZD9291(開発コード)」における非小細胞肺がん(NSCLC)に対する
第1、2相臨床試験(P1、P2)の
速報データを米国で開催された世界肺がん学会議(WCLC)で発表した。日本人も試験に参加した。

 
P1、P2試験の途中経過を発表した。上皮成長因子受容体(EGFR)が変異しているNSCLCのファーストライン治療として行った試験では、60症例のうち72%が1年後も増悪しなかった。

全奏功率(ORR)は75%。同変異に加えて既存薬が耐性化する遺伝子変異(T790M)があるNSCLC患者を対象にした2本の試験では、ORRがそれぞれ61、71%だった。

 
EGFRが変異しているNSCLCでは、AZの「イレッサ」などのEGFR系チロシンキナーゼ阻害薬が有効とされているが、多くの場合は長期治療により耐性化する。同社によるとイレッサや「タルセバ」で治療した患者の約3分の2が、耐性化を引き起こす遺伝子変異のT790Mを発現しているという。

化学工業日報 より
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う~ん難しいね(´・ω・`)汗

イレッサやタルセバを使った人の
3分の2が耐性化を引き起こすT790Mと
いう遺伝子変異が発現していると…(´・ω・`)

と、言うことはそれを抑える事が出来れば
イレッサやタルセバに耐性が
出来ないという事になるのかなキョロキョロ

そんな単純な事じゃないか笑汗


とにかくもっともっと良い薬出てこーいアゲアゲ↑↑


なかちょんのブロ友さんもEGFRの方が
多いから今回の情報は嬉しい情報でした(*'∀`*)v


皆で未来を生きる癌の怖くない時代は
もう目の前まで来てますねキラキラ


今を耐え抜いて頑張りましょう(`・ω・´)アオキラ


今日も明日もポジティブおんぷポジティブおんぷ


END


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