気になる情報 | 肺癌Ⅳ期をポジティブに生きる

肺癌Ⅳ期をポジティブに生きる

2014年9月 35才の時に肺癌発覚。ステージ4の宣告に絶望し暗闇の底にいたが、生き抜く決意をし他の癌患者さん達と共に分かち合い助け合い闘い続けようと立ち上がりました!そして息子の為に生き抜くと決めた。

おはようございます♪なかちょんですシャア ザク シャアアズナブル 赤い彗星 ガンダム


また食道炎をやらかしまして2日間
胸の熱さと胃の気持ち悪さと痛さと
飲食が喉奥をつっかえるような感じで
大変でしたショック
まぁ3日目には治ったんですけどねああっ

原因は分かってます。。。
食後に薬を飲んで30分以内に腹筋やら
腕立てといった筋トレをしてたから
お腹を圧迫して逆流していたのだと
思われます……はぃすいません(´-ω-`;)

食欲の秋とは良く言ったもので体重の
増加が止まらず毎日微増してる
気がしますがびょーん

だったら食後にすぐ運動してカロリーを
消費してやればいい&薬も一緒に消化してるなら筋トレして血流上げて脳まで
届けて脳腫瘍も退治してやるぜ~!なんて
単純な考えが悪かったみたいです笑sweat*笑

なので最近は食後に薬を飲んだあとは
一時間は空けるようにしてますアオキラ


では今日の気になる情報はこちらキラキラ

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果糖運ぶタンパク質解明 京大、生活習慣病やがん治療に期待

 
ヒトをはじめとする哺乳類で果糖を細胞内に運ぶタンパク質の立体構造と輸送のメカニズムを、京都大医学研究科の岩田想教授や野村通助教らのグループが解明した。生活習慣病やがんの治療薬の開発につながる成果で、英科学誌ネイチャーで1日発表する。

 

小腸の上皮に多く存在する膜タンパク質GLUT5は果糖を体内に取り込む役割をしている。また、乳がんや膵臓がんでは、がん細胞にGLUT5が多く現れ、果糖を多く吸収して増殖していくことも分かっている。

 
グループは、分子同士をつなぐのりの役割をする抗体を使ってGLUT5を結晶化することに成功し、エックス線で立体構造を解析した。

その結果、GLUT5は、細胞の外側に開いた状態で中央のくぼみに果糖を取り込み、続いて内側に開いた状態に構造を変化させて内部に輸送していることをコンピューター解析を使って突き止めた。

 
立体構造や変化の過程が分かったことで、果糖の輸送を阻害する分子の設計が可能になる。岩田教授は「果糖と同じくエネルギー源であるブドウ糖を輸送する膜タンパク質は別にあるため、GLUT5の阻害剤は比較的副作用の小さい、生活習慣病やがんの治療薬として期待できる」と話している。

 

京都新聞 より

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癌のエサを絶ってしまえば癌は死滅を
するんじゃないかなと思えますけどね♪

早く色んな良い薬が出ると良いねウインク


今日も明日もポジティブおんぷポジティブおんぷ



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