こんにちは♡

 

 

 

愛され思考を磨く
真面目女子のための恋愛学校♡

恋愛婚活コンサルタントの

優木まいです♡ 

 

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今日は、私の社会人になってからの恋愛について書こうと思います照れ

 

 

 

 

 

私の過去の恋愛①をまだお読みでない方はこちらからラブラブ

 

 

 

 

 

小学校教員になってから1年目は、

 

・平日朝は6時に家を出て夜は10時に帰る。

ひどいときは日付を超える時間まで仕事をしていた時も。ガーン

 

・土日も畑の水やりのために往復約2時間

 かけて学校へ行く

 

という生活をしていたこともあってか

彼氏はおらず。。。

(全てが仕事のせいではないですが…)

 

 

たまに男の人と飲みに行ったり

出会いがあったりしても

うまくいきませんでした。

 

 

教員になって2年目、

ある男性との関係に進展がありました。

 

 

それは、同期の中学校の先生メモ

同じ市内の先生で、見た目は

どちらかというとタイプびっくり

野球部の顧問というところと、

(私野球をやっている人を好きになりがちなんです(笑)

野球人には目がないですラブ

黒くて大きくてかっこいい車に

乗っているというところが、(理由が安易(笑))

当時の私には魅力的に見えましたおねがい

1年目の時から知ってはいましたが、

二人で初めて一緒に飲みに行くことになりました。

 

初めての2人飲みでしたが、

地元が近いということもあってか

話も盛り上がり楽しい時間を過ごしました。

酔いも回ってきた頃

どんななりゆきか忘れてしまいましたが、

 

彼、いきなりキスをしてきた!!びっくりびっくり

 

しかも向かい合うように座っていたので

腕を引き寄せてのキス!!!

 

私「びっくりキョロキョロびっくりキョロキョロ」(王子様?!)

↑今思うと、初めて二人で飲んで

いきなりキスってどんだけ~!パー

て感じですよねえー

 

でも当時の私は、しばらく彼氏もおらず

ちょっといいなと思っている人からのことだったので

嬉しくなってしまい、お店で飲んだ後に

彼のお家に行ってしまうのです。。

 

 

お家について二次会をしているときに

そんな流れになったので

私「私、付き合っている人としかしないよ」

彼「俺でいい?」

の会話で付き合えたんだラブと認識してしまい、

その夜関係を持ってしまいました。

 

その後、私は浮かれて

「彼氏ができたラブ

「付き合えたんだラブ」と

友達に報告したりしていました。

ここから私の一番の恋愛こじらせ期が始まりますガーン

 

 

飲みに行った次の日

「おはようドキドキ今日も頑張ろうねウインク

ってlineを送っても返事がない。

(忙しいのかな?)

なんて思いながら次の週末に

またlineを送ってみることに。

 

私「お疲れ様ニコニコ土日は部活?」

彼「部活だよー。」

私「そうなんだ!頑張ってね爆  笑

以上。返信なし。

彼からの返事はとても淡白なものでした。

 

付き合うってこんな感じだっけ?ショボーン

違和感を感じてはいましたが

(彼は早朝から深夜まで仕事を頑張っているから

仕方ないよね。ショボーン土日も部活だから会える時間も

きっと少ないんだろうな。)

 

そんなことを考えていくうちに

彼は忙しいから「会いたい」とか

わがままを言ってはいけない。

と思い込んでいきました。ショボーン

(今考えると本当に切ない思い出。

「会いたい」と言うことはわがままなんかじゃないのにね。)

 

しばらくして彼から

「今日空いてる?」

と連絡が来ました。夜の8時?9時?とか

遅い時間だったと思います。

私は普段連絡できない彼からの連絡が

嬉しくてうれしくて(笑)

すぐに会いに行っていました。笑い泣き

 

こんなふうに、普段連絡はほとんど取らず、

会うのは夜だけでいつも彼の家、

彼は私の「会いたい」にはあまり応えてくれないけれど

彼からの「会いたい」にはすぐに駆け付ける!

という関係がしばらく続きました。

 

(彼が他の女の人と会っているんじゃないか。)

(もう会えないのかな。)

といつも不安で、

スマホを握りしめていました。

 

「それって付き合ってるって言えるの?」

友達からはだんだんそう言われるようになりました。

 

(たしかに、おでかけデートとかしたことないな。)

(付き合ってるって言えるのかな。)

 

「おでかけデートしようよ!」

と言っても

「部活があるからなー。」

ってはぐらかされ。。。

自分でも疑問になっていきました。

 

「彼に付き合っているのか、確認した方がいいよ!」

友達にそう言われました。

自分でもそう思いました。

でもね、

聞けなかった!!!!!!!

 

「私たち付き合ってるよね?」

 

たった一言なのに

この関係が崩れてしまいそうで

崩れてしまうのが嫌で

聞こう、聞かなきゃ、て思っても

(また今日も聞けなかった。。。)

の繰り返し。

 

さらに私が「嫌だえーん」って言ったことも

やってきたりさせられたりってこともありました。

全然大切にされていないってことは

心のどこかで分かっていたのだと思います。

(でも信じたくなかった)

 

でもね、いいところというか

尊敬できるところもありました。

仕事に一生懸命で、どんな仕事も引き受ける。

大変なはずなのに文句を言わないのです!

私は仕事の愚痴とかをつい言っちゃうタイプなので

そこは偉いな~と思っていました照れ

そしてお洒落でかっこいい←

(散々な扱い受けていたのに笑い泣きパー

 

 

彼との思い出の中に唯一おでかけデートをしたことがありました。

それは彼の唯一のお休み、お正月の三が日のことでした。

「温泉に行こう!」ということになったのですが

宿を取ろうと思ったけれど急な決定だったので

予約が埋まっていて取れず、

日帰り温泉に行くことになりました。

 

「13時に駅に迎えに行く!」

とのことで待っていましたが、

時間になっても来ず。

彼「ごめん、遅れる」

私「どれくらい?」

彼「あと20分くらいかな。」

(とりあえず20分待つかニヤリ

と待っていましたが

待てども待てども来ず。。。

 

結局来たのは

3時間後!!!

彼「遅くなった。」

私「いいよ照れ全然大丈夫おねがい」って

 

 

いや!!!

全っ然大丈夫じゃないよね?!(笑)

 

なんなら途中知らない外国人に

話しかけられて謎にビールとトルティーヤもらって

怖い想いしたよね?!(笑)

怖かった~て言わないの?!

てか、超遅刻してるのに

謝られてないよね?!?!

 

て心の中で思っていたけれど、

我慢して本当の気持ちを

隠してこらえていました。

大切にされていないってことは

分かっていたけれど信じたくなかった。

 

 

そんなこんながありながら

彼の家で会ったり

付き合っているのか確かめられなかったり

彼との関係が続いた期間は2年半!!!

 

 

やめなきゃいけないな

付き合っているのか確かめたいなとは

思っていましたよ。

でも、できなかった。勇気がなかった。

 

 

私みたいに今、彼との関係を

確かめられないとか

怖くて聞けないことがあるとか

そういう人がいるとするなら伝えたい、

 

聞かなくていいと思うよ!!!

 

もうさ、気の済むまで

とことん自分の

「それでもやっぱり彼が好き」

の気持ちを優先させちゃおうよ!!!

 

 

私も2年半、「それでもやっぱり彼が好き」

の気持ちを優先させてきたけれど、

その気持ちが済むまでとことん好きでいたら

「いいかげん自分を大切にしなきゃなえーん

って懲りた!!!!(笑)

 

 

そして、ある日、

彼に聞こう!と決意したのです。

電話するまでも何回も、なんて言おうか

やっぱりやめようかとかいろいろ考えました。

 

そしてついに、

 

私「私と付き合う気があるなら

 これからも会いたいけれど、

 その気がないならもう会わない。」

 

と勇気を出して彼に伝えたのです。

 

 

いろいろ話をし、

彼「好きだけど、付き合うのは違う。」

とのことだったので

お別れをすることになりました。

 

その後も連絡が来たことも

ありましたが、

二度と会うことはありませんでした。

 

好きになった人に大切にされなかった

私の中の切ない、苦い思い出です。

 

でも、この経験があったから

「自分を大切にした恋愛をしよう!」

と思えました。

そして恋愛コンサルタントに

なろうと思ったきっかけをくれた

恋でもあります。

 

2年半という長い年月をかけたけれど、

その経験があったから今の私がある。

何一つ、無駄なことなんてないのですね照れ

 

 

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