ゆたかさって、なんだろう。noteより | 紙芝居師なっちゃんの『勝手にご当地紙芝居TOUR in 47都道府県』進行中

紙芝居師なっちゃんの『勝手にご当地紙芝居TOUR in 47都道府県』進行中

鎌倉を拠点に全国で活動しています。
「古事記」「日本書紀」や仏様などをモチーフにしている、日本唯一の『カミサマ紙芝居師・ご当地紙芝居師。
全国ツアー制覇目標に公演中。公演依頼随時募集中!

note書いてます。全文読めます。
良かったら読んでみてください。

サポートも、よろしくお願いします。

目に映る自然の声を聴くのがコロナ禍お散歩orランニングの楽しみでした~鎌倉の海編~|カミサマ紙芝居師なっちゃん・中谷奈津子|note
鎌倉の海が、コロナ禍のせいなのか、おかげなのか、日に日に綺麗になっていってたんです。 水面が太陽に当たってキラキラ煌めいているのをみると、私たちの自粛生活はつづけた方がよいのかも、と思ってしまう。 喜んでるんだもん。海が。 そうとしか思えないんだもん。。 群青の海。 波の底には地が見える。 それがくっきりと。 日に当たる水面がもうキラッキラなんですよね。 まぶしい。 波の隙間の海の水が、透き通ってるのです。 日に日にそうなっていきました。 稲村ケ崎をランニングしてると、 坂を下りるときのこの景色に毎日ビックリしてました。 海の底が、こんなにクッキリ見えるって

この記事のハッシュタグに

「ゆたかさってなんだろう」とありました。

ホントにそうだよね、豊かさって、なんだろう。

答えはまだ出ない部分もあり、
とっくに判ってる部分もある。

この自然を毎日眺めてランニング出来ることが、
自分にとっての豊かさだったということ。

自然を味わう。風を読む。光を聞く。
豊かってこういうことかと思ったものです。

紙芝居にできないかな、
ゆたかさって、なんだろう。
って問いかける紙芝居。

今、アイヌの神話の紙芝居を作っています。
登場人物がもう豊かでしかない。

ゆたかさって、なんだろう。

なんだろう。

なんだろう。