先日、日本橋三越に初潜入。
田舎モン・なかたにんにんは
日本橋三越本店の歴史的建築様式に
大興奮でしたo(^∇^o)(o^∇^)o
凄いね~。
照明や柱、床、どれをとっても
歴史を積み重ねた風合いが
美しいね~。
一番感激したのは、写真に写っている
大きなコレ。
4階くらいの吹き抜けに
堂々とした佇まい。
都会の真ん中の百貨店内に
こんなにまばゆい天女の像があるなんて(≧▽≦)
知らなかった…
思わず声をあげてしまいましたよ。
彼女は、
「まごころの天女」として
1960年からあるんだとさ。
三越の基本理念
「まごころ」の象徴だとか。
「まごころ」の象徴が
女性ってのが
嬉しいじゃないですか。
片隅には、三越社長の
こんな言葉が。
「日々のつとめに勤しまん」
という結びがいいね。
「つとめ」の漢字を
「努め」にも出来るし
「勤め」にも「務め」にも
「勉め」にも出来る。
どの漢字を使っても、
意味は微妙に違えど、心に響きます(*^_^*)
真心ってのはごく普通の事だって
教えてくれていますね。
見るもの全てが
メッセージのように思えてしまう
昨今のなかたにんにんです('◇')ゞ