可愛い=カッコいいは成立する!? | 紙芝居師なっちゃんの『勝手にご当地紙芝居TOUR in 47都道府県』進行中

紙芝居師なっちゃんの『勝手にご当地紙芝居TOUR in 47都道府県』進行中

鎌倉を拠点に全国で活動しています。
「古事記」「日本書紀」や仏様などをモチーフにしている、日本唯一の『カミサマ紙芝居師・ご当地紙芝居師。
全国ツアー制覇目標に公演中。公演依頼随時募集中!

さてはて。今週の取材の事をちょろっと書きますと。

『ICHI』の取材に行ってきました。
『ICHI』は、あの勝新太郎さんや北野武さんが演じた日本を代表する
“座頭市”を、綾瀬はるかさんが演じた事で話題の作品でして。

私は何と、綾瀬はるかさんに単独取材してきたのですけれど。

作品がまぁ何とも良くて。綾瀬さんがカッコよいのですよ。
宝塚的なカッコよさではなく。
人間の苦しみ、悲しみ、哀愁を含めた佇まい、殺陣の動き(座頭市独特の殺陣)
全てがとてもカッコよかったのですね。

でも目がハート
目の前に座っている綾瀬さんがも~ぅ可愛くてフワフワしてて
お人形さんみたいに透き通っているわけですぴかぴか(新しい)目がハートぴかぴか(新しい)

なんだ、この違いはげっそりexclamation & questionというくらいに
目の前の綾瀬さんと作品の“市”が違いすぎてビックリ。

話は和やかに進行してって、まるで女子トークなノリにあせあせ
「殺陣はとても楽しかったけど、三味線が苦労したんです」とか
「殺陣の場面では女性は私一人だけだったから寂しかったです」
な~んて意外な話も飛び出し、終始楽しい雰囲気で進めることが出来ました。

ディレクターさんも何も仰らなかったので
話をちゃんと進める事ができた・・・かなとあせあせ

何かねぇ、今まで体験したことのないような不思議な雰囲気でね。
ダラダラした空気感じゃないのだけど、
ピリピリもしてないし。でも緊張感はあるし。
そして綾瀬さんが可愛い目がハート←それかい
綾瀬さんが醸し出す空気感なんだろうなぁと。ホントに独特でした。

あまりの可愛さに、逆に「カッコいい方だなぁ」と思いましたね。
ナンだろう、可愛さの中にある潔さとか個性みたいなものが
そう感じさせるのかなぁ。
実は“可愛い”と“カッコいい”って、同居できるものなのかもしれない。
綾瀬さんの姿に、そんな事を思ったなちはんなのでした。
綾瀬さんの可愛さは、そりゃあ男子もメロメロになりますわな。
私もメロメロでしたから目がハート

そんなこんなで、昨日のオーディション。
(先方から“面接”と伺っていたけれど、蓋を開けたら正真正銘の
オーディションだったという・・・あせあせ)
なかなか好感触の反応を頂けたようで、話を伺わせてくださいウッシッシ手(チョキ)と。
今後またその件がいい風に進むといいけどなぁ~。
スキルアップ&ステップアップにつながりますようにわーい(嬉しい顔)

そして今から芝居のワークショップですウマ
2週間ぶりなので、やはりドキドキですうまい!あせあせ(飛び散る汗)

・・・行って来ま~す・・・あせあせビビリーなちはんでした。