さてはて。今週の取材の事をちょろっと書きますと。
『ICHI』の取材に行ってきました。
『ICHI』は、あの勝新太郎さんや北野武さんが演じた日本を代表する
“座頭市”を、綾瀬はるかさんが演じた事で話題の作品でして。
私は何と、綾瀬はるかさんに単独取材してきたのですけれど。
作品がまぁ何とも良くて。綾瀬さんがカッコよいのですよ。
宝塚的なカッコよさではなく。
人間の苦しみ、悲しみ、哀愁を含めた佇まい、殺陣の動き(座頭市独特の殺陣)
全てがとてもカッコよかったのですね。
でも
目の前に座っている綾瀬さんがも~ぅ可愛くてフワフワしてて
お人形さんみたいに透き通っているわけです
なんだ、この違いはというくらいに
目の前の綾瀬さんと作品の“市”が違いすぎてビックリ。
話は和やかに進行してって、まるで女子トークなノリに
「殺陣はとても楽しかったけど、三味線が苦労したんです」とか
「殺陣の場面では女性は私一人だけだったから寂しかったです」
な~んて意外な話も飛び出し、終始楽しい雰囲気で進めることが出来ました。
ディレクターさんも何も仰らなかったので
話をちゃんと進める事ができた・・・かなと
何かねぇ、今まで体験したことのないような不思議な雰囲気でね。
ダラダラした空気感じゃないのだけど、
ピリピリもしてないし。でも緊張感はあるし。
そして綾瀬さんが可愛い←それかい
綾瀬さんが醸し出す空気感なんだろうなぁと。ホントに独特でした。
あまりの可愛さに、逆に「カッコいい方だなぁ」と思いましたね。
ナンだろう、可愛さの中にある潔さとか個性みたいなものが
そう感じさせるのかなぁ。
実は“可愛い”と“カッコいい”って、同居できるものなのかもしれない。
綾瀬さんの姿に、そんな事を思ったなちはんなのでした。
綾瀬さんの可愛さは、そりゃあ男子もメロメロになりますわな。
私もメロメロでしたから
そんなこんなで、昨日のオーディション。
(先方から“面接”と伺っていたけれど、蓋を開けたら正真正銘の
オーディションだったという・・・)
なかなか好感触の反応を頂けたようで、話を伺わせてくださいと。
今後またその件がいい風に進むといいけどなぁ~。
スキルアップ&ステップアップにつながりますように
そして今から芝居のワークショップです
2週間ぶりなので、やはりドキドキです
・・・行って来ま~す・・・ビビリーなちはんでした。