“Mino”か“Mino-o”か・・・ | すべて俺のせいさ!

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今日は、箕面のローマ字について述べてみることにした。

普通、箕面をローマ字で表すと“Mino”か“Minoh”となるのに、阪急電鉄では箕面を“Mino-o”と表記されている。

いったい何故か。




naka606の「すべて俺のせいさ!」

箕面駅の駅名標。Mino-oと表記されている


naka606の「すべて俺のせいさ!」

箕面行きの表示幕。こちらもMino-oだ


naka606の「すべて俺のせいさ!」

箕面駅近くの交差点名の看板

こちらはMinoと表記



阪急によると(別に阪急電鉄さんに問い合わせた訳ではございませんのであしからず・・・)、外国人はMinoのローマ字を読む時、“ミンオー”と読んでしまうことがあるから、Mino-oという表記にしたとのこと。

ちなみに阪急バスでは普通に“Mino”と表記されている。