面授(第123回You Tube(カールソンのインタビューから見えてくるもの)、タッカー・カールソンのプーチンへのインタビュー)(#84)
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You Tubeを立ち上げた
対談に参加したい人は、
⓵ 木庵のメールアドレスをクリックする。
メールアドレス:takaonaito03@gmail.com
⓶ どのようなトピックス、日時などを木庵と話し合う。
⓷ 実際にズーム上で対話をおこなう(自動的に録画できるようになっている)。
⓸ ズームで録画したものを、You Tubeに移動(木庵の作業)
⑤ 出来上がったYou Tubeのアドレスをブログに掲載。
⓺ You Tubeのアドレスをクリックすると、誰でも対話の様子が見れる。
*顔を隠したい人、仮の名前でもよい(勿論木庵の顔はだす)。
*二人以上もできるが、40分でズームは切れる(延長する場合は、再開する必要あり)。
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木庵のZoomミーティングに実際に参加する場合:
下のURLをクリックする。
https://us04web.zoom.us/j/5582589118?pwd=b0xsUHBQM2NYb0NNVFdYK3JSY2daUT09
ミーティングID: 558 258 9118
パスコード: 2BaZGd
*URLをクリックするだけで、ミーティングルームに入れる(ミーティングID、 パスコードの入力は必要ないよう)。
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木庵の般若心経(3回目)
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https://youtu.be/ZRq3bKOLgLQ
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第123回You Tube(カールソンのインタビューから見えてくるもの)
https://youtu.be/7D3DmX-jUKg
夏目さんのコメント
昔、竜宮のO姫様だったか誰だったか忘れましたが、永遠に死なない、やんごとなき方がをられたのださうです。しかし、何時まで経っても死ねないので、その生活に嫌気がさして、何とか死にたいと思った。さうしたら、経緯は知りませんが、やっと死ぬことができたと言ふことを、何かの本で読みました。そもそも、道元禅師は「生死去来」と言ってゐますが、これは一つの季節のやうなものなのかもしれませんね。時間といふものも、ある宇宙人と、山陰神話研究会の稲田会長とのやり取りで、時間といふものは、一つの輪の中を無限に循環するものだと云ふ議論をしてゐますが、宇宙人も、敢えて否定はしてゐません。詳しくは、差し上げた本『新事記』をお読み下さい。
木庵の反応
<対談でも話したように、木庵は山陰神話研究会を信じていない。平和主義者で、古事記のことをよく研究しているグループであるというのはよく分かるが、夏目さんの記事にも登場する宇宙人と話しができるとか、天照大神(あまてらすおおみかみ)と対話できるとか、到底木庵のレベルでは理解できない。夏目さんは完全に信じておられ、善意で木庵にも素晴らしい世界を知らせたいという気持ちは分かるが、木庵ははっきり言って、夏目さんのレベルには達していない。きっとこれに関しては、近づくことはないと思う。木庵は夏目さんの信仰を妨害するつもりはなく、「ご自由に信仰してください」というところである。木庵>
木庵:あるアメリカ人が言っています。「ワシントンDCが悪い」と。移民の問題ですけど、移民の問題はアメリカだけでなくヨーロッパでも起きています。ドイツあたりでは移民の人が多くいて、ある町ではドイツ語を喋っている人が少ないのだそうです。要するに、移民の問題は世界を破滅させようとしているのです。特にアメリカでは破滅の方向に進んでいます。民主主義の最終段階に達しているのです。日本はアメリカのポチでありますから、日本も破滅の方向に向かっています。日本が日本でないようになっているのです。例えば皇室を崩壊させようという動きが着々と進んでいるのです。このあたりの動きを私には見えるのですが、夏目さんはどう思われますか?
夏目:日本は天皇陛下があっての日本です。それは、八紘一宇であります。日本は日本であって、それを我々は絶対に守らなければならないのです。それは至上主義として、その素晴らしい哲学を、世界に敷衍(ふえん)させることが、我々の使命なのです。ですから、我々のやることはいっぱいあるのです。安閑(あんかん)と遊んでばかりではいられないのです。
木庵:結局そうなんですけれど、敵を知らなければなりません。敵というのは、世界を・・・。ある人が言っていたのですが、グローバリズムと反グロ―バリズムを単純に分析すると、グローバリズムは戦争をしたい、反グローバリズムは戦争をやめる。今この2つが、世界の中で対立しているのです。特にアメリカでは、非常に対立しているのです。ヨーロッパもそうです。日本は、まだこの対立構造をよく理解していないのです。日本の大部分の人達は、マスメディアの言うことに躍らせれているのです。例えば日本の週刊誌は秋篠宮家へのスキャンダルを報道しています。日本の皇室が存続しないようにする動きがあります。秋篠宮家の長男の悠仁親王(ひさひとしんのう)は今17歳です。
日本の皇室を破壊する最短の方法は、悠仁親王を亡き者にすることです。ところが、彼をしっかりと守っていないのです。このことはとても危険なことです。日本の使命というものがあるにせよ、それを阻害しようとする勢力が非常に強いということを我々は考えなければならないのです。
夏目:そうですよね。我々は皇室があっての日本ですから。そして、皇室あっての世界でもあるのです。だから皇室を第一番に守っていかなければならないのです。私のやっている山陰神話研究会というのは、非常に型というのを重んじるのです。型というのが整ってくると全てうまくいくという、日本神道的な思想です。それは、大本教の前の思想なのです。この思想をもっと推進していかなければならないと思っています。皆様には、よく分からないでしょうが、型は型なのです、私のこのように喋っているのも、型の一つなのです。
つづく
タッカー・カールソンのプーチンへのインタビュー
吉田陽子さんのコメント
タッカー・カールソン最新動画のライブ解説 ー 検閲の背後にいた軍産複合体とは?
今回のご紹介は、タッカーのインタビュー第二弾、世界に誤情報を振り撒く中心機関を暴くもので、山中泉さんが解説しています。
タッカー・カールソンのプーチンインタビューに対し、今迄、ロシア、ウクライナ戦争について、戦争複合体のビクトリア・ヌーランドとその夫が中心となってでっち上げる誤情報を垂れ流ししていたアメリカメディアは、血相を変えて復讐劇を繰り広げています。
ビクトリア・ヌーランドの夫、ロバート・ケーガンは、ドナルド・ケーガンの息子です。ドナルド・ケーガンと言えば、過去の大きな戦争でもこのような工作活動を行なって来たネオコンの大御所。
ネオコンについて説明する文があったので引用します。(ネオコンとはロシア:ウクライナ戦争のもう一つの視座より)
ネオコンの大きな特徴として挙げられるのは2つです。一つは「武力を用いてでもアメリカ的な民主主義を世界にあまねく広げていくべきである」という思想というか信念が根底にあることから、自ずと軍需産業と強い結びつきを有していること。軍需産業の側からすれば、ネオコンが政治の舵を取ることが自動的に自分たちの利益増大に直結しますし、ネオコンの側も軍需産業からお金を引っ張ってくることができるので、両者の間には相互依存的な関係が成立します。
この勢力を背景に、グローバリスト達による、世界市民の人口削減、市民の奴隷化することにより、より多くの富と世界支配を目指す人々の動きがあります。
タッカーは何もかも暴くので、トランプを大統領選挙から引きずり落とす為のでっち上げ物語から次々起こされる裁判と似たような勢いでタッカー潰しが始まっています。またソロス財団が資金提供しているかもです。
情報分野を操る勢力に対抗して、表情報の間違えを正し、米国司法省の告発など、裏情報を送り続けてきた、ウィキリークのジュリアン.アサンジが拘束されてしまいましたよね。今度は、タッカーも標的になるのではと心配する声が上がっています。
タッカーはプーチンインタビューの後も次々こちら側から見て、大事なキーパーソンを見つけては海外でインタビューを行っています。
先述のとおり、この山中泉さんの動画は、タッカーのプーチンインタビューの第二弾を扱っています。
世界に誤情報を振り撒く中心機関が何もので何をしているか解説しています。
何と、国家安全保障が検閲の主な要因なのだそうです。
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タッカー・カールソン最新動画のライブ解説 ー 検閲の背後にいた軍産複合体とは?
youtube.com
そして、プーチンインタビューもこのような機関によってアメリカ中、世界中に破壊工作をしていると言う訳です。
プーチンインタビューを真面目に色眼鏡無しで見て、本当の姿を見てしまった人々ば惑わされないと思います。でも日本でもメディアが有名ジャーナリストや白人スピーカーを使い、反撃している番組を見て、元のインタビューの一次情報を見ることなく、そんないいかげんな、興味本位の番組ばかり見ていたら惑わされるなと思います。
このタッカーのインタビュー第二弾が多くの人の目につくことを願っています。
木庵の反応
<カールソンがアメリカに帰ると、ジュリアン.アサンジのように逮捕される可能性があるという。もはやアメリカは、中国のように、自由の国ではないのである。カールソンはプーチンとのインタビューの後、、ロシアの地下鉄などを視察している。地下鉄はアメリカのニューヨークとは違って、宮殿のように綺麗なのだそうだ。それにカールソンはもうすでにハンガリーに飛んで、ハンガリーで長年首相をしているオルバーン・ヴィクトルオ氏へのインタビューを行っている。山中泉氏が、その時のやり取りを解説を交えながら通訳している。まずオルバーン・ヴィクトルとはどういう人物かウィキペディアの記事を参照させてもらう。木庵>
ウィキペディアの記事(オルバーン・ヴィクトル)
オルバーン・ヴィクトル(ハンガリー語: Orbán Viktor、1963年5月31日 - )は、ハンガリーの政治家。民主化闘士として国内の改革派若手グループを率いた経験を持ち、1998年から2002年まで首相を務め、2010年5月から再び首相を務めている。
日本語表記において「オルバン」や「ビクトル」という表記揺れも見られるが、ハンガリー語は(日本語と同様に)短母音と長母音を区別し、エーケゼット付きの母音は必ず規則通りに長母音で発音されるため、日本の外務省の公式サイトでも「オルバーン」と記載されている。
欧州における右派ポピュリズムの典型例とされ、「ハンガリーのトランプ」の異名を持つ。対立するメディアを「フェイクニュース」と呼ぶなど、ドナルド・トランプ自身も手法を真似ているとされる。後述のように近年は中国・ロシアなど権威主義・共産主義諸国との関係を深めている。
概要
国内最大政党であるフィデスの結党メンバーであり、中道右派や中道勢力の交じるフィデスの党内体制にメスを入れることで自身の党内での権力集中を成功させ、かつ党綱領を古典的自由主義、親欧州路線から右派のイデオロギーを導入させて右派ポピュリズム政党に改編させた。
第二次政権以降のオルバーンは、そのポピュリズム的な政策を加速させ、オルバーンによる報道の自由の縮小、司法の独立の侵食、多政党制民主主義の弱体化により、多くの政治学者や監視団体は、ハンガリーはオルバーンの在任中に民主主義の後退を経験したと主張している。
2010年から2020年にかけて、ハンガリーは報道の自由度指数で69位を落とし、民主主義指数では11位を落とした(エコノミスト誌)。 フリーダムハウスはハンガリーを「自由」から「部分的自由」に格下げした。V-Dem研究所は、2023年のハンガリーを世界で96番目の民主主義国としてランク付けしている。オルバーンは自身の政策を「非自由主義的なキリスト教民主主義」だとしている。
フィデスは2019年3月、欧州人民党から資格停止処分を受けた。2021年3月、フィデスはEPPの細則における新たな法の支配の文言をめぐる論争の末にEPPを離脱した。 2022年7月の演説でオルバーンは、 「我々(ハンガリー人)は混血ではないし、混血にはなりたくない」とヨーロッパ人種と非ヨーロッパ人種の混血を批判した。 2日後ウィーンで彼は、自分が話しているのは遺伝学ではなく文化についてであると明言した。彼の在任期間中、ハンガリー政府は「非自由民主主義」に移行し、中国、ロシア、インド、シンガポール、イスラエル、トルコなどの国々を統治のモデルとして挙げ、同時に欧州懐疑主義を促進した。
2013年8月と2019年12月に、日本を二度訪問している。
木庵の反応
<ウィキペディアの記事は、オルバーン・ヴィクトル のことを「非自由民主主義者」という烙印を押している。さて、カールソンのインタビューで、オルバーン の政治思想、ウクライナ戦争に対してどのような考えをもっているかを披露しているか、見てみよう。木庵>
カールソンのハンガリー首相オルバーンへのインタビューの概要
・オルバーンは本人のことよりも、ハンガリーという国家、神、家族という3つのことが重要に考えている。
・リベラルというのは、自由と訳せるが、今のヨーロッパ、ハンガリーでは、「自由を迫害する」と同義になっている。
・ハンガリーは、アメリカの同盟国として、ロシアと敵対するようにさせられているが、これは危険な策略である。
・アメリカでは、ウクライナ戦争において、ウクライナが勝っているという報道がされている。それは誤解というより「嘘」である。ロシアは軍事力において圧倒的にウクライナより勝っている。
・アメリカはウクライナから遠く離れていて、ハンガリーのようにウクライナと国境を接する、近隣諸国の事情を知っていない。
・アメリカは、プーチンを殺害したいのだろうが、それは不可能である。アメリカはロシアを過小評価している。
・オルバーンの長い政治家としての経験から言えることがある。1990年後半においてのロシアの大統領エリツィンは、アル中で弱いリーダーであった。そのことをハンガリーなどの近隣諸国は危険に感じていた。というのは、弱い指導者の下でロシアが無政府状態に陥ることが、とても危険であったからだ。ところが、強い指導者のプーチンが現れ、ロシア軍を掌握し、核をコントロールできるようになってから、安心するようになった。プーチンになって、近隣諸国は幸せになったのである。
・1986年にウクライナで起きたチェルノブイリ原子力発電所事故は、ハンガリーに大きな影響を与えた。遠いところにあるワシントンにはそれほど危機意識はなかっただろう。
・ウクライナには15万のハンガリアンが住んでいる。彼等の多くはウクライナ兵として死んでいる。これほど悲しいことはない。
・ウクライナの戦争は今は代理戦争であるが、将来欧州から直接兵隊を送るようになれば、第三次世界大戦の始まりとなる。今ハンガリーの国、国民はそうなることを非常に恐れている。傲慢なナトー、アメリカの態度が気になる。
・ノルド・ストリームのパイプラインはロシアとドイツを結んでいる。もしロシアがドイツに天然ガスを送りたくなければ、元のノズルを閉じればよい。爆破する必要などない。恐らくバイデン政権が後ろで操っていたのであろう。爆破によって被害を受けているドイツは黙っている。なぜなのだろうか? 結局、ドイツにはもはや主権がないからである(これは山中氏の解説で言ったと思う。ドイツと似た国は極東にあるようだ。)
・ノルド・ストリームの南の方にも、パイプラインがある。これに対して、トルコやブルガリア、セルビア、ハンガリーは、テロリストに警告している。「もしこれを破壊するようなことがあれば、これらの国は反撃する」と、共同声明を発表している。
・「平和を取り戻すためには、トランプを呼び戻さなければならない」と、オルバーンは述べている。過去数十年の間において、トランプほど素晴らしい外交を行った人はいない。トランプが大統領であれば、間違いなくウクライナ戦争は起きていないだろう。
・これは山中氏の解説であるが、EUが多くの移民を受け入れる政策を打ち出したのに対して、オルバーンは反対した。「ハンガリーはハンガリーの文化があり、ハンガリーは独自の政策をとる」と、オルバーンはグローバリズムの意向に従わなかったのである。
・ハンガリーだけでなく、反グローバリズムの勢力の力が、着実に伸びている。政権まではとっていなくても、第二政党のような勢力として伸びている。
写真: オルバーン・ヴィクトル
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