食わず嫌いはするな。
恐縮です!
どうも、木曜日担当のtanuki です。
本日は株式会社IIJが開催したISP業界研究セミナーに参加しました。
私は文系で、しかも文学部なのでIT業界は全く興味がなく、で近寄りがたい存在でした。
しかし、先輩や友達から
「食わず嫌いはするな。」
とよく聞かされていたので、モノは試しと足を運んでみました。
参加した感想は・・・
なるほど!わかりやすい!!
IT業界ってそうなってるんだ!
やっぱり技術力がカギなんね!
といった感じで、苦手なITをわかりやすく楽しく勉強することが出来ました。IT業界について、ざっくりとですが理解できたと思います。
IIJについていうと、とにかくデカイことやってる!
目標は
「世界制覇」
だとか・・・
そしてこんな充実した三時間を通して感じたこと、それは。。。
「やっぱりIT興味ないわ。」
結局元のサヤ(笑)
まあでも、実態も知れたし、本当に興味ないこともわかったし、大満足の一日でした。
皆さんも、自分が興味ないと思ってるところに足を運んでみてはいかがでしょうか?
何か、意外な発見があるかもしれませんよ
以上、tanuki がお送りしました。
それでは、おやすみなさい、また来週
↓こっちもミテネ↓
最近のニュースを見て思うこと
こんばんは!火曜日担当のhacchi です。
先週あたりから、自殺のニュースが流れているのを何度か見ました。
報道されている理由としては「学校でのいじめ」「上司からの叱責」「恋人の死と事後の対応」など。
私自身は22年間生きてきた中で本当につらいと思うことも何度かありましたが、幸い自ら積極的に「死」に踏み出そうと思ったことはありません。このため、報道されている方々が自分から死を選ぶことの恐怖、そこに至るまでにどんなに悲しくてつらい思いをしたのかは私には想像がつきません。
それだから言えることだと言われればそれまでですが、それでも声を大にして言いたいことがあります。
「どうして命を粗末にするのか」と。
自己分析をしていて、将来何をしたいかとか、何歳までにどうありたいとか、いろいろなことを考えます。それだけでもうこの先、生きていくことが楽しみになったりもします。
誰もが同じようにそう考えなければいけないとは言わないし、思ってもいません。ただ、「死」というものはいずれ訪れるもので、誰もそこに踏み込んではいけないと思います。
生きるということは生きている者にしかできないことなのですから。
それを全うするのが生きる者の義務だと私は思っています。
(余談ですが、動物は生態系を維持するための遺伝的選択死はあっても感情で自殺することはないようです)
死をもって何かを訴えたかったのかもしれません。
だけど、そこから生まれるのは負の感情しかないと思います。
「気づかなくてごめん」「守れなくてごめん」「追いつめてごめん」
残された人たちにこれから先どんなに幸せなことがあっても、それを上回ってなお余るほどの自責の念によって縛りつけられてしまうのです。
少し古いデータですが、平成15年の日本における死因別死亡順位を載せます。
1悪性新生物(がん)
2心疾患
3脳血管出血
4肺炎
5不慮の事故
6自殺
7老衰
8腎不全
9肝疾患
10慢性閉塞性肺疾患
例えばご老人が心臓発作で無くなった場合の死因は心疾患になるので一概には言えませんが、それでも自殺が老衰よりも上位に入っていること。少し前に産経新聞で読んだ記事によれば、中学生のうち3分の2に近い生徒が「死んだ人間は場合によっては生まれ変わることもある」と答えたそうです。
もう少し「生きる」ことを真剣に考え、そして真剣に教えていかなければいかないのかなぁと感じています。
今回は少し堅くなってしまいましたが、いずれ誰の身にも平等に訪れる「死」についてこれを読んだ方にも一度考えてもらえたらと思います。それでは、また来週。
よければこちらの掲示板にも遊びに来てください↓
http://www.job-forum.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=79&forum=10
ソフトバンクエアボCM
日曜担当のjob-forum です 。
エアボってご存知でしょうか?
エアボとはエアボーカリストの略であり、世に言う『口パク』。
ただの口パク とは違い、最近有名になった
エアギターのようにパフォーマンスが要求されます。
久しぶりに「学校へ行こう」を見たときに、紹介されておりました。
ブログで書いているだけではわからないので、実際に動画を紹介します。
Dubidub ME & MY
Butterfly Smile.DK
Don't Stop Me Now - 佐賀大野球部
平井堅「世界で一番君が好き」
大塚愛「happy days」
最近、私が好きなCMも「エアボ」のCMで、
ソフトバンクモバイルのCMです。
動画は見つからなかったのですが、
キャリアウーマン風の女性が
流れている曲にあわせて携帯電話で話しているものです。
もし、動画が見つかりましたら教えてくれると嬉しいです。
CMを考えたクリエイティブの方も
「学校を行こう」を見ていたのかもしれません。
世の中の流行に敏感なのは大切です。
特にそのような職種を目指している人は特に。
アイデアは自分の見たもの、感じたものしか生まれません。
よく就職活動のために新聞を読もうとする人がいますが、
それは大切。しかし、自分の身にならないと意味がありません。
就職活動に限らず、情報には常に敏感になっておきましょう。
P.S. 予想GUYのCM も好きです。勉強会に参加したい方はこちら へ
確固たる自己。
こんばんわ、木曜担当のtanuki です。
昨日、一昨日と立て続けに世界中を揺るがす事件がおきました。
そう、北朝鮮の核実験です
世界が緊迫した状況にある中、私たち日本人は何をすべきなのでしょうか。
…話が就活大きくズレてしまったので、焦点を就活に戻しますと
こんな大事件を受けて、私たち就活生がするべきこことは。
「核兵器だって、恐いね~。」
「北朝鮮チョーむかつく~。」
なんて言って思考停止してる場合じゃありません。
自分の脳みそを使って、自分なりに考えをめぐらせるべきです。
考える際には、常にwhy?what?を意識して
「なぜ核実験するの?」
「今実行することのメリットって?」
などと疑問をもつことにより、自分の頭で考える力がつき、自分の意見を堂々と他人に話すことができるはずです。
これは就活はもちろん、社会にでてからも必要な能力だと思います。
ですから、考えることを止めてはいけません。
常に問題意識を持って、確固たる自己を形成する。
なんか、説教じみてしまいましたが(笑)、これが今日俺の言いたかったことです。
そして、俺自身にも言いたかったことです。
失礼しました!それでは、おやすみなさい
掲示板もよろしくです◎→http://www.job-forum.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=35&forum=10&post_id=42#forumpost42
時事・スポーツ
こんばんは!火曜日担当のhacchi です。
今日は余裕を持って記事を書こうと思っていたのですが、ついついテレビに夢中になっていました
そう、民放では放送していないあのスポーツを観戦していたのです。
祝☆中日優勝!!!
今でこそ東京住まいの私ですが、小中学校と名古屋で過ごしていたので好きなプロ野球チームといえば中日ドラゴンズ。ひいきの選手はあまりいませんが(だってみんな好き)、青いユニフォームの選手を見ると、あの応援歌を聞くと、自然にテンションが高くなってしまいます
試合前にM1となっていた中日は、今日の巨人戦で勝てば優勝、引き分け・負けで阪神戦へ持ち越しとなる状態でした。直接対決は面白そうけどいい加減痺れを切らしていたし、暴徒化しそうな阪神ファンのいる甲子園よりも今日、東京ドームで決めてほしいなと思っていました。
試合は9回裏の時点で3対3の同点。
それからいくつかチャンスがあり中日優勢に感じられたものの、12回表になってしまいました。
12回。この回で得点がなければ同点か負け確定で、今日の優勝はない。
打順は下位からで、8番キャッチャー谷繁。
ところがここからすごい勢いで出塁し、本当の本当の最終回で打者一巡して6得点を挙げたのでした。ウッズ選手の満塁ホームランは、打った後伸びる!伸びる!と大興奮でした
今年のプロ野球戦は軒並み視聴率最低記録を塗り替え、そのニュースがまた「野球はつまらないもの」という印象を与えることで視聴率の低下を招く悪循環を引き起こしているように思いました。私はサッカーは詳しくないのですが、W杯直前に特番をいくつも組み、有名人が楽しみにしている様子を写すことで「よく分からないけど面白そう」と思わせていたような気がするのと、ちょうど逆のことのように思います。
映画とか本とか、何かを「面白いもの」と判断する時に、「○○(有名人や友人の名前)がおすすめって言っていたから」という人がちらほらいますが、本当に楽しいものはきっと誰かに教えられなくてもただ見ているだけで食いつき、心から楽しめるものなんだと思います。度重なる低視聴率のニュースによる民放のプロ野球中継撤退の結果、今日の試合がNHKのBSでしか見られず、見ようとしても見られない人がいたのがとても残念です
気がつくとなんだか就職と関係ない記事になってしまいました
ひとまず、もし時事問題で「今年のセリーグ優勝チームは?」と聞かれたら、「中日ドラゴンズ」とお答えください。
監督は落合博満監督。「偶然ではなく、必然で結果を生み出す」という信念のもと、目標達成のために小さなクリアポイントを設けて実際に達成する、私にとっても目標となる存在です。
「2006年プロ野球日本一に輝いたチームは?」の答えも「中日ドラゴンズ」になることを信じています。
それでは、また来週。