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こんばんは!火曜日担当のhacchi です。

今日は余裕を持って記事を書こうと思っていたのですが、ついついテレビに夢中になっていましたテレビ


そう、民放では放送していないあのスポーツを観戦していたのです。


キラキラ祝☆中日優勝キラキラ!!!


今でこそ東京住まいの私ですが、小中学校と名古屋で過ごしていたので好きなプロ野球チームといえば中日ドラゴンズ。ひいきの選手はあまりいませんが(だってみんな好き)、青いユニフォームの選手を見ると、あの応援歌を聞くと、自然にテンションが高くなってしまいますアップ


試合前にM1となっていた中日は、今日の巨人戦で勝てば優勝、引き分け・負けで阪神戦へ持ち越しとなる状態でした。直接対決は面白そうけどいい加減痺れを切らしていたし、暴徒化しそうな阪神ファンのいる甲子園よりも今日、東京ドームで決めてほしいなと思っていました。


試合は9回裏の時点で3対3の同点。

それからいくつかチャンスがあり中日優勢に感じられたものの、12回表になってしまいました。

12回。この回で得点がなければ同点か負け確定で、今日の優勝はない。

打順は下位からで、8番キャッチャー谷繁。

ところがここからすごい勢いで出塁し、本当の本当の最終回で打者一巡して6得点を挙げたのでした。ウッズ選手の満塁ホームランは、打った後伸びる!伸びる!と大興奮でしたロケット


今年のプロ野球戦は軒並み視聴率最低記録を塗り替え、そのニュースがまた「野球はつまらないもの」という印象を与えることで視聴率の低下を招く悪循環を引き起こしているように思いました。私はサッカーは詳しくないのですが、W杯直前に特番をいくつも組み、有名人が楽しみにしている様子を写すことで「よく分からないけど面白そう」と思わせていたような気がするのと、ちょうど逆のことのように思います。

映画とか本とか、何かを「面白いもの」と判断する時に、「○○(有名人や友人の名前)がおすすめって言っていたから」という人がちらほらいますが、本当に楽しいものはきっと誰かに教えられなくてもただ見ているだけで食いつき、心から楽しめるものなんだと思います。度重なる低視聴率のニュースによる民放のプロ野球中継撤退の結果、今日の試合がNHKのBSでしか見られず、見ようとしても見られない人がいたのがとても残念ですダウン


気がつくとなんだか就職と関係ない記事になってしまいましたあせる

ひとまず、もし時事問題で「今年のセリーグ優勝チームは?」と聞かれたら、「中日ドラゴンズ」とお答えください。

監督は落合博満監督。「偶然ではなく、必然で結果を生み出す」という信念のもと、目標達成のために小さなクリアポイントを設けて実際に達成する、私にとっても目標となる存在です。


「2006年プロ野球日本一に輝いたチームは?」の答えも「中日ドラゴンズ」になることを信じています。

それでは、また来週。