今日は僕のリフレッシュのためにも、このブログを書こうと思いました。
実は、これ↓を伝えたいと思ってたんです。
先日、フェイスブックのザッカーバーグさんの記事に、面接でも大事なことが書かれていました。
ザッカーバーグ「完璧すぎる謝罪」の舞台裏
(東洋経済オンラインの記事にリンクします)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180418/17/naitei-start/7b/1c/p/o0600051414173054517.png?caw=800)
面接でも事前準備が大事ということなんです。
そこで今日は、今、就活をがんばっている2019年卒の就活生向けに次の3点を書こうと思います。
■1 面接が上達する事前準備の1つのコツ
■2 具体的にどうしたらいいか?
■3 注意点が1点
■1 面接が上達する事前準備の1つのコツ
今、【既に】面接を受けている人、【これから】面接がある人がいると思います。
何が何でも内定してほしい。
そういう人たちが、面接上手になるコツがこれ↓です。
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面接上手になる1つのコツとは、
「面接官から質問されたら怖い質問に対策を打つ」
ことです。
「面接が苦手で・・・」
「面接が通過しないんです・・・」
という人ほど、これができていないと感じます。
しかし、これに取り組むことで、0B0Gも
「苦手と向き合うって大事ですね。
自分では向き合っていると思っていたけど、今、振り返ると入塾前は、不安な気持ちになって焦るばかりで、何も対策してませんでした」
と言いつつ、対策を打ち内定を獲得していきます。
■2 具体的にどうしたらいいか?
「面接官から質問されたら怖い質問に対策を打つ」って、どうしたらいいの?
という人もいるかもしれません。
2つのステップで対策ができます。
ステップ1 想定問答を作る
想定問答とは、自分向けのQ&A集のことです。
面接でされる質問が「Q」。
その質問に対する回答が「A」です。
既に作っている人もいるかと思います。
でも、意外とできていないのがこちら↓なんです。
ステップ2 自分が「面接でされたら怖い質問」を特定し、重点的に時間をかける
傾向として、面接が上達しない人ほど、漫然と取り組んでいるなと思っています。
だから、「面接でされたら怖い質問」を特定する。
既に面接を受けている場合は
復習して「面接でされたら怖い質問」を特定して、回答案を作る。
まだ面接を受けて無い場合は
(1)「面接 質問集」等とググるとたくさんヒットします。
(2)就活のクチコミサイトも使えます。
例えばみん就(みんなの就職活動日記)。
学生は無料で使用できます。
ぜひ「選考・面接体験記」欄を見てみてください。
内定者が「面接でされた質問」を載せています。
ゆくゆくは全ての質問に回答案を準備したいですが、
まずは自分が思いつく「されたら怖い質問」から手を打つ。
落ち着いて10分ぐらい使うと良いでしょう。
そうすると、苦しむ質問も減ります。
すると、安心も増えるでしょう。
■3 注意点が1点
注意点とは、面接の前日は何もしないでいいように準備するということです。
つまり、面接の前日には想定問答の内容をスラスラ話せるようになっている状態をめざす、ということです。
何度も声に出して話したり、電車の中でも見返す。
結局、想定問答を作っても、作ったことに達成感を感じてしまい、その後の定着がおろそかになってしまう人もいます。
中途半端というか、、、
昔の僕がそうだったので、皆さんにはそうならないでほしいと思っています。
面接の当日に、作った回答案を眺めて定着をさせるようであれば面接では棒読みになる可能性もあります。
ぜひ、面接前日に何も準備しなくていいぐらいになって、面接も安心を持って臨んでほしいです。
苦しまない就活に、自ら近づいていきましょう。
では、まだまだこれからなので、疲れたらリフレッシュして、今、取り組める目の前のことを大切にしていきたいですね。
それでは今日はこれぐらいで。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございますm(_ _)m
内定スタート佐々木丈裕
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