GW帰省の続きです。
群馬県富岡市にある、2014年に世界遺産に認定された『富岡製糸場』
群馬県出身の人間として、絶対に行かなくちゃ!と思っていた場所。
ただ、帰省するのがいつも年末年始、GW、お盆。そんな時に行ったら絶対に混んでるでしょ
そんなこんなで、来るまでに10年もかかってしまいました。
今回もGW中だったけど、カレンダーでは平日だったので思い切って来てみました!
やっぱり、そこまで混んでなかった
資料館。
ここで15分くらいの映像を見たんだけど、これは絶対に観た方がいいです!
富岡製糸場の歴史を説明文を読むより、よっぽど良く理解する事ができました
1872年に開業されて、実際に使われていた建物がそのまま残っているのが凄い!
レンガはフランス人が、日本の瓦職人に作り方を教えて作ったものなんだとか。
広い敷地には、桑畑もありました。
蒸気釜所にある、大きな煙突。
この辺りは、修復中?で近くまで行く事が出来なかったです。
エレベーターがらあって、2階にも行けます。
2階からは外に出る事も出来て、この日は快晴でとても爽やか!
気持ちが良かったです✨
ここが工場の入り口。
長さ140mもあって大きくて広いし、天井も高い!
1987年まで実際に使っていた、自動操糸器。
1987年って、私が小学生の時までこの工場が稼働してたんだね
宿舎。
富岡製糸場に行きたいと思ってから10年もかかりましたが、今回行く事が出来て本当に良かったです。
とても見応えがあったし、とても勉強になりました。
さすが世界遺産!
群馬に行く機会があったら、ぜひぜひ『富岡製糸場』へ
そして、こんにゃくパークとセットで行く事をオススメします