配色バランスがバッチリ決まる!"6:3:1の法則" | NAILXネイルサロンのブログ-名古屋市栄.矢場町

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『ネイルケア』へのこだわり

ネイルがお客様の生活の一部となる様、
美爪へのお手伝いをさせて頂きます。
「割れやすく健康的な指先を保ちたい」
「爪の形や深爪でコンプレックスがある」
ご希望を私たちにお聞かせください。

みなさんこんにちはおねがい


本日のブログは、

元高校美術科教師スーツのネイリスト

桃谷がお届けしますウインク


今日はデザインの知識から、

配色の"バランス"について

覚えておくととっても便利な知識を

ご紹介します照れ


3色以上使うと統一感が無くなる真顔

差し色ってどの程度がちょうどいいの?驚き


なんてお悩みをお持ちの方は

ぜひ参考にしてみてくださいびっくりマーク



ベースカラー


まず基本となる色、ベースカラー

この色は全体の60%程度が良いとされています。

全体の印象を決める基調色です照れ


この色がデザイン全体の

色みのイメージになるので

お好みの色を選びましょうラブ



例:白・黒・イエロー等が配色されているけど

全体の印象はベースカラーのパープル



アソートカラー


その名の通りベースカラーと調和する色

この色は全体の30%程度が良いとされています。


ベースカラーと色調やトーンを合わせた色が

合わせやすいです照れ


トーンについてわかりやすくご紹介した

↓記事はコチラ目




統一感を持たせ色のイメージを

強調したいときは色調を合わせて

(ブルー系で爽やかに、

オレンジ系で活発な印象にetc.)


例:淡いピンクをベースに

やや濃いめのピンクのアソートカラー


カラフルな感じがお好みの方や

色調に幅を持たせたいときは

トーンを合わせて

(ペールカラーでガーリーに

グレイッシュカラーで大人っぽくetc.)


例:ピンクをベースカラーに

ペールトーンのアソートカラー


といった風に使い分けると

色々なアレンジができますよおねがい



アクセントカラー


インテリアやファッションでは差し色と

呼ばれるのがこの色


ベースカラー・アソートカラーと

明度差や彩度差のある色を使うと

全体の印象を引き締めてくれますグラサン


重要なのがこの比率で、

アクセントカラーは全体の

5〜10%程度でOK指差し


たくさん取り入れすぎると

逆に統一感の無い印象に

なってしまうので注意物申す


例:細いラインでもしっかりと

全体の印象を引き締めてくれます



以上の


ベースカラー:6

アソートカラー:3

アクセントカラー:1


この比率を意識するだけで

バランスの取れたデザインが

作りやすくなりますおねがい


配色のバランスやデザインに迷った時は

ぜひ参考にしてみてくださいウインク乙女のトキメキ