甘皮の中から塗るための目線は
ケアの時から
ジェルを塗る目線。
ケアをパーフェクトに
したつもりなのに
ベースを塗る時に
ルーススキンが残っている事に
気が付く事ってありませんか?
私は良くあって
その度にケアに戻っていました。
ケアを完璧に仕上げたはずなのに
なぜか塗りになると
出てくるルーススキン。
どっから出てきたの??って
本当に不思議でした。
塗りに入ってからケアに戻るのは
本当に時間のロス。
工程を遡る事がないように
各工程をパーフェクトに仕上げて
次に進むのがベスト。
そのためには
ケアの時も
ジェルを塗る時の目線。
ケアの時も塗りの気持ちで見ます。
このルーススキンはここにあって
塗る時に邪魔にならないか?
私もこの目線に切り替えてから
工程を遡る事がなくなりました。
皆さんね、
ケアの時に見る所が全然違う。
ビットを追うんじゃなくて
ルーススキンを追うんだよ。
そうじゃないと
取れてるかどうかが分からない。
甘皮の中から塗るワンカラーは
目線が大事。
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ネイリスト歴 21年
東京青山に独立 11年、講師 7年
ジェルが無かった頃からネイリスト。