どうも
僕です
磯部です。
昨日、
なんとも贅沢な時間をいただきました。
美塾、
佐佐木順子先生の
講演会リハーサル。
内田さんを追いかけて、
追いかけて、
追いかけ、
内田さんのつくってきた世界を
味わって
味わって、
気がつけば7年のお付き合い。
ずっと
内田さんを追いかけてきました。
いつも
僕の行く道に
明るく道を照らしてくれる。
そんな
僕が大好きな
ずっとついてきた内田さんを
そばで支え続けてきた
佐佐木順子先生。
そんな
順子先生が
6月10日の舞台の
リハーサルにわざわざ仙台から
お忙しい時間を割いて
大阪まで
来てくださいました。
リハーサルのために。
順子先生のお話ですか？
どうだったか？
いや、
どうだったかなんて、
そんな言葉恐れ多いといいますか、
スタート1分で
僕の目には涙が溢れていました。
優しいトーンで
ミュージカルに対する応援のメッセージと、
関わるみな様への感謝のメッセージ。
会場は
一瞬で
あたたかな空間に包まれました。
順子先生は
ずっと僕に言ってくれました。
「私、なに話せばいいですかね？」
「順子先生、聞きたいのは内田さんのやってきたことは素晴らしいことばかりで、いつも感動しっぱなしですが、僕は順子先生から、
内田はいつもあんな風に喋ってますが、実はね…
みたいな話が聞きたいです！」
なんて事を冗談交じりにいうと
「なるほど、わかりました、そこですね！」
なんて、
快く素直に聞いて下さるんです！
「いや、先生、そこももちろん聞きたい所ではあるのですが、順子先生が支え続けてきた想いや、美塾に対する想い、これからの美塾やらなんやらを、聞かせて欲しいです！でも、僕があぁだこうだいい過ぎるのもあれなんで、その時感じてることを全力でみな様にお伝えくだされば。」
と、話しました。
すると順子先生は
「なるほど、そうなんですね！」
と、
まぁなんとも柔軟に謙虚に
快く引き受けてくださり、
すでにその姿勢に感動。
しかも、
「磯部さん、わたしの事信じすぎてませんか？
過大評価しすぎてませんか？
私、なにもでてこないですよ。」
「いや、先生、大丈夫です。
僕、申し訳ないですが、
信じきってます。」
そんなやりとりを、
何度か繰り返し、
リハーサル講演、
スタート1分。
僕の目には
涙が溢れていました。
内田裕士に引き続き、
佐佐木順子まで…
美塾ってなにものの集まりだよ！
って
思いましたよ…
僕ね、
美塾でまなび、
ネイリストではあるんで
爪美塾（そうびじゅく）ってのを
やってます。
爪美塾の講師全員に
美塾を支え続けた順子先生のお話を
聞いて欲しいって思いました。
ほら、
順子先生みたいになれよ！って
講師に言いたいんじゃなく、
順子先生が語る美塾、
内田塾長の姿、
美塾講師みなさんの生き様は
学ぶ所だらけで、
僕が爪美塾塾長としては、
ほんと恥ずかしいばかりで。
だから、
自分の大切な講師のみんなと
一緒に順子先生のお言葉を聴けたら、
もう、講師に対して甘えてる僕はいなくなり、
リーダーとして背筋がピン！と伸びて、
爪美塾全体の
さらなる世界への扉を
仲間と一緒に開けることができるんじゃないかって思ったんです。
その組織のリーダーではなく、
2番手が
組織を語る。
この姿って
僕、
究極だなって思いました。
改めて、
順子先生に
6月10日のステージを依頼して
よかったなって。
しみじみ感じた
昨日でした。
皆さんにきて欲しいです。
たった一度の舞台。
必ず後悔させませんから。
あなたはあなたで
素晴らしい。
下は僕の本業です！