先生な私と大学生な私と。 | 『ドラマチック★ヤンゴン』

『ドラマチック★ヤンゴン』

ミャンマーのヤンゴン在住9年目。

日本語を教え、日本語の文章の書き方を学んでいる毎日。
説明して、読んで書いて、読んで書いて……教えて教わる。

そんな日々を過ごすとは思わなかった数ヶ月前。
やはり、人生は何が起こるかわかりませんね。

日本語を教え初めては7年くらい経つのかな?
何度も読んだ教科書を何度も教えていますが、
飽きずに楽しいものです。

大学の勉強は、自分では思いつかないようなお題を出され、それを何日も考え文章にして出す。
数回提出しましたが、これもまた飽きません。
自分では選ばない本が課題図書と出されると、
「そんな本もあったのか」と新たな興味にもなってます。

良い意味で、自分の領域から出て行くのが私には楽しいです。



大学の勉強とは全く関係ない、趣味で読んだ本。

映画は3回ほど観て、原作を初めて読みました。

この本の主人公も自分の領域から出て成長していくお話しなのですが、なんとなく自分と重なるところもあり、「似たような人がいるんだな」と架空の人物に親近感を持ってます。


やっぱり、本て素晴らしいですね。

どんな本でもいいので、活字を読むこと。

それから、活字を書くことは大事だと思います。


一方的に映像からの情報を得られる(得らされる?)

今だから、読んだり書いたりしてほしいと思いました。


くみ

でもYouTubeは毎日欠かさずみてます♡