賽(サイ)を投げた | 『ドラマチック★ヤンゴン』ミャンマーリアルライフ

『ドラマチック★ヤンゴン』ミャンマーリアルライフ

ミャンマーのヤンゴンに在住9年目。

1か月ぶりのブログです。

先月中旬よりミャンマーはヤンゴンに戻りました♡
約10か月の一時帰国は今までにない長期帰国。
お陰様で日本を充分満喫しました。

10か月ぶりのミャンマーは、入国にドキドキしましたが、
なんだか1週間くらいしか離れていなかったような。

あまりに久しぶり感がなく、言葉もまぁ大丈夫で、
普通に暮らしています。


入国時の7日間のホテル隔離は良いホテルだったので、思いがけないホテルライフを再び過ごし、
2回のPCR検査も無事に陰性で、今は普通に暮らしています。

ただ、停電は4時間ごとになるので、
この時期のエアコン無しはキツイですね。

ま、それも今週から始まった「水掛祭り」と「ミャンマーの新年」のため停電無し生活(当たり前なんですが)なので快適に過ごしてます。

通常であれば、街中に大音量とホースで水を掛け合い、大騒ぎなお祭り期間ですが、
なんと言ってもこんな世情なので、水の『み』の字もなく静かに時が流れを感じている日々です。

そんなミャンマーの長期祝日期間(4/11-17)ですが、以前からの自分の想いのために賽を投げました。

『賽は投げられた』が正しいことわざですが、
「投げられた」と聞くと、自分の意志ではないように(受け身に)感じるので、
私は『自分の意志で決める』という意味で、
『自分で投げる』としました。
『投げられた』も同じ意味なんでしょうけどね。
ことわざの解読はおいといて。

私は私のために始めました。

始めて、その結果が良い悪いはありません。
『やるのみ』です。
やるのみ。

今年はさらにお仕事がんばるよ。


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