こんにちは!

パーソナルカラーリストのsanaです。ご覧頂きありがとうございますキラキラ

 

 


前回のブログで、年内にもう一回ブログを更新したい!と書いたのですが、ギリギリ有言実行です笑

 

前回は、何事でも苦手意識をもたないようにして過ごしてしたら、苦手な色もなくなっていたという内容でした。

(または、苦手な色がなくなったことで他のことでも苦手意識が薄まったのかも?というお話)

 

 

 

  

今日は、そこからパーソナルカラーに関連したお話です。

 

 

 

 

 

パーソナルカラー診断を受けた後、すぐに似合う色を取り入れる方もいれば、少しずつ取り入れる方もいるし、全く取り入れない方もいます。

 

パーソナルカラーに縛られたくないとか、似合う色が自分の好きな色と違ったら嫌だからパーソナルカラーは知りたくない、という話も聞いたことがあります。

 

もちろん、似合う色を着るか着ないかも、そもそも診断を受けるか受けないかも自由なので、どれが正しくて、どれが間違っているということは全くありません。


ファッションもメイクも、自分が楽しめて心地よければ、それでOKだと本当に思っています。

 

ただ、最初から「自分には似合わない」と決めつけてしまったり、「〇〇だから着られない」と苦手意識をもって避けてしまうことは、どうしてももったいないなぁと思うんです。

 

 

 

 

普段診断をしていてよく思うのが、意外とピンクが苦手な大人女性が多いこと。

 

日本人は、暗い色より明るい色が得意な方が圧倒的に多いので、ピンクが似合う方って実はすごく多くいらっしゃいます。

(ピンクは明るい色の代表カラーなので、明るい色が得意な方はピンク自体が得意です!)

 

でも、どうしても“ピンクは若い子が着る色”というイメージが強いようで、診断でピンクが似合うとお伝えしても、着てみたい!とおっしゃる方は少ないんです。

 

あとは、私自身も最初はそうでしたが、似合う色が鮮やかな色だった場合に「派手すぎて着られる色がない…」と避けてしまうパターンもよくあります。

 

他にも、「色物は若い頃なら着てたけど…」とおっしゃる方もすごく多いですね。

 

 

 


そもそも、「〇歳以上だからこの色は相応しくない」とか「年齢を重ねると派手な色は着たらいけない」とか「男性だからこの色」とか「女性だからこの色」などという決まりは全くありませんよね。

 

色選びには本来、何の制限もないはずです。

(色の持つイメージやTPOとはまた別です)

 



なので、「若い子が着る色だから着られない」「苦手な色だからこれは着ない」と最初から決めるのではなくて、まずは一度「私はこんな色が似合うんだ!」と受け入れてみてください。


そして、すぐにではなくてもいいので、選択肢のひとつに加えてみて欲しいです。

 

そこから少しずつ試して吟味した結果、「どうしても自分にはしっくりこない」となるのであれば、無理に取り入れる必要はありません。


パーソナルカラーは、無理をしてまで身につけるものではないし、それに縛られるものでもありません。

 

ただ、〝自分に似合う色として一旦は受け入れる〟ということが、色を楽しめる第一歩になるんじゃないかなぁ、と思っています虹

 

 

 

「最初から苦手意識を持たないこと」や「先入観で決めつけないこと」。

 

柔軟に人生を楽しむために必要なことは、パーソナルカラーに限らず、人も場所も仕事も、何事でも同じなのかもしれませんキラキラ


まずはちょっとした〝似合う色〟から、是非始めてみてください






最後になりましたが、2023年もたくさんのサロンへのご来店、外部でのパーソナルカラー診断、オンライン診断などなど、本当にありがとうございました!!


来年は益々、色の世界にどっぷり浸かっていきたいと思っています爆笑

 

みなさま、よいお年をお迎えくださいませ♡

ありがとうございました!!





 sana



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