こんにちは!
パーソナルカラーリストのsanaです。ご覧頂きありがとうございます
毎度毎度お久しぶりのブログですが、なんと半年近くも空いてしまいました
あっという間に12月も半ばになり、2023年も終わりに近付いています。
年末が近くなってきた最近、ふと考えていたことがあったので、久しぶりにブログを書こう!と思い立ち書いています。
(ブログの存在を忘れていたわけではありません笑)
最後までお付き合い頂けたら嬉しいです
いきなり個人的な話ですが、今年の目標のひとつは、【苦手意識をもたないようにすること】でした。
仕事でもプライベートでも、今までだったら「私には向いてないからやめておこうかな…」と思っていたことを、「最初から苦手と思わずにまずはやってみよう!」と決めていました。
その結果、「自分で思っていたほど苦手じゃなかったかも?」と気付けたこともあったし、「やっぱり自分には向いていなかったな…」と再確認しただけのこともありましたが(それはそれで良しです)、仕事もプライベートもこれまでより幅が広がって、視野も広くなり、新しい出会いも増えました。
おそらくここ数年で一番、たくさんの人に会った一年になったし、新しい分野の仕事にも挑戦してみることができました
そんなことを振り返っていたらふと、「そういえば私、昔に比べて苦手な色ってなくなったかも」ということに気が付いたんです。
パーソナルカラーを学ぶ前は、黄色とかオレンジとか赤とか、いわゆる元気なイメージの色・情熱的なイメージの色に、やや苦手意識がありました。
でも、下の去年のブログでも少し触れていますが、ここ1年くらいは、意識的に日常に色々な色を取り入れるようにしていたんです。
鮮やかな赤のネイルをしてみたり、春には黄色のバッグを買ったり、自宅に飾るお花はオレンジや朱赤を頻繁に選ぶようにしました。(どうしても似合わない色はお部屋に)
サロンのネイルデザインも、これまで使ったことのないカラーを意識して作ってみたりもしました。
そうして日常でたくさんの色に触れるうちに、「私はこの色が苦手」と思い込んで凝り固まっていた思考が、だんだんとほぐされていくような感覚がありました。
好きな色だけ、決まった色だけに囲まれる日常も楽しいですが、新しい色に触れて、これまでとは違う色を受け入れる日常はもっと楽しく、あらゆる選択肢が広がったように感じています。
何が言いたいかというと…
日常で新しい色を受け入れるようになったことで、他の分野でも苦手意識を持つこと自体が減り、これまでとは違う行動ができるようになったのかもしれないな、と思うんです。
もしくは、苦手意識を持つことをやめようと決めたからこそ、これまででは選ばなかった色を選べるようになり、それが行動にも繋がったのかもしれません。
これはもう、鶏が先か卵が先かという話になってしまいますが…
とにかく 「最初から苦手意識を持たずに、一旦は受け入れてみること」って、人生において大切なことかもしれないなぁ、なんて思った年の瀬でした。
実はこれってパーソナルカラー診断にも通じる話なので、そんな内容のブログを年内にもう一回更新できたら…と思っています
最後に…
私の大好きな歌で、ちょうど今日のブログの内容にぴったりな歌詞があるのでご紹介します
(突然の曲紹介すみません笑)
Mr.childrenの桜井さん率いる、BankBand with Salyuの“MESSEGE”という曲です。
≪自分と違う誰かの生き方とハモれずに
心がささくれ立つ日は
この世界に生まれた意味をぼんやり考えたりもする
もしかして性別とか人種とかの「違い」は
思いがけない可能性と想像を超えた大きな意義を
そこに忍ばせたメッセージかも≫
良い歌詞ですよね~
「違い」は「可能性」かもって思うと、受け入れないともったいないです
久しぶりのブログ、最後まで読んで頂きありがとうございました♡
sana
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