ご覧いただきありがとうございます。
子宮筋腫をテーマに綴っているブログです。
この一連ブログは
あくまでも「よつばちゃんの場合」
ということで、
全ての方に
当てはまる訳ではないと思いますので、
女性の体によくある疾患を患った
ひとりの記録として
参考程度に読んでいただければと思います。
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手術の後、
息子とダーリンが
摘出した子宮を確認してくれました。
あとで自分も見たいから
写真を撮っておいてほしいと
頼んだのですが、
ダーリンは悲しい気持ちになりそうだから
できないかもと・・・。
だったら無理にはかわいそうなので
息子に頼んでおきました。
息子は余裕の表情で引き受けてくれ
(ダーリンとは真逆の反応(笑))
きちんと写真に残しておいてくれました。
↓実際の子宮です。
そのままは載せられないので
かなり加工しています。
実際に見てどんな気持ちになったか
あとでダーリンに聞いてみました。
すると、こんな返事が。
きれいなピンクだった。
もっと赤黒いものを想像していた。
これまで見たことある親族の手術の時は
もっと赤黒くて、刻まれていたから。
そんなの見たらひろみが
かわいそうでたまらなくなるかもと
思ってた。
でもひろみのは、形はでこぼこしてたけど
まるごといっこで、
刻まれずにきれいに取り出されて
色もピンクで、きれいだった。
ひろみは本当に心も体の中も
きれいなんだなと改めて思った。
そして、こうやって
ひろみを支えてくれていたもの
なんだなって思ったら、
悲しい気持ちにはぜんぜんならなかった。
なんか、ありがとうね~って気持ちが湧いた。
だそうです。
優しい感想に
ほっとした気持ちになりました。
ちなみに大きさは
両手をお水をすくう時みたいな
形にしたくらい。
印象的には15cmよりはもっとあるかな?
20cm弱くらいに感じた。
だそうです。
やっぱりなかなかのデカさでした(^_^;)
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今回はここまで。
↓このシリーズ続きます。
体験談や経験者のお声が
手術を控えた身には
とても心強く安心材料となりました。
今後よつばちゃんと同じ体調になったり
同じ手術を受けたりする方が
もしかしてこのブログを見ているとしたら?
今度はよつばちゃんの体験が
少しでも参考や安心材料になればと思い、
綴っています。