実家の畳替え〜白い粉との闘い | 札幌 大人のためのプライベートネイルサロン /ネイル5     

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「札幌市内にあるプライベートサロン」でしたが、現在休業中。コールセンターで仕事をしつつ、高齢の母との日々を綴ります。シンプルなネイルとネイルケア。健康な体と肌。バランスの良い食生活が大事。実家の「物を減らす」のは諦めて、整理整頓に勤しんでおります。

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みなさま、畳を替える って、なさったことございますか?

ただいま、実家の整理整頓中(捨てるのは諦めて、母の希望通りに 整理整頓のみやってます)

 

築30数年の古いマンション。

畳は、剥がした古い畳の下に敷いてあった新聞が2005年。

19年前に、替えたようです。

 

畳の知識ゼロの私たち母娘。

 

畳屋さんの説明と、ピンからキリまでの製品サンプルを前に、

一目でわかるお値段なりの、畳様。

「お、これはいい感じ」って思ったのが、

最高級の「熊本城に納品されている畳でございます」ってことでした。

 

なんでもお値段なりですね。

 

そして、19年も経っているなら、土台から新しくしたほうが良いですよって強く勧められましたが、そこはケチって、表側のみ替えることにしました。

その代わり、畳の目が少し広めの、まあまあグレードの高いものに決定。

 

畳のヘリについても、いろいろ教えていただいて、襖も変更。

 

1週間後に納品となりました。

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ところで、畳って、新しいのを入れてから拭いたり拭いたり掃除機かけたりして、白い粉を取らなければいけないってご存知でした?

いぐさを泥のような薬液につけて畳をつくるので、

その薬液が白くなって残る。それを乾いた布で拭いて取らなければならないそうです。

 

甘くみてました。

 

拭いても拭いても、白いタオルにうっすら緑が残るし、

軽く掃除機かけると、白い粉が出てきます。

 

たった8畳ですが、全力で闘いました。

 

白い粉が取れると、畳の緑も濃くなって、良い感じになるのですが

どこまでやれば良いのやら、、、。

 

とりあえず、3往復して終了となりました。疲れた無気力

 

 

もとの古い和室.築30数年。襖は一度も変えてないので、こんなもんです。

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畳をはずしたらコンクリートでした。

2005年の新聞が敷かれておりました。

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箒ではいたり、お掃除後。

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この和室の押入れは、着物やら謎の桐箱があって、まだまだ整理整頓は続くのです。