キャリア・子育て・パートナーシップ…
愛と人生の舵を取り『本当に生きたい人生』を生きるためのセルフコーチングメソッドをお伝えする『フリーライフアカデミー』主宰。
フリーライフコーチで、 5歳女の子のママで写真家の鶴賀奈穂乃(つるがなほの)です

でもブログで【なほのSTORY】を書きながら自分の人生や感情としっかり向き合ったら、12日後には一気にブログアクセスが月間90万を超え、家庭も、お仕事も、パートナーシップもわたし史上最幸を毎日更新

生きる勇気とパワーが湧いてくる!と多くの出版リクエストをいただいた【なほのSTORY】を、読みやすくメールで再配信!無料購読はこちら


マミーも、おばあちゃまのこどもなんだから」
先日、セッション後のクライアントさんと一緒に
近くのレストランでディナーを食べていたら、
一緒だった夫がびっくりして席を立つので
どうしたのかと思ったら、
ご夫妻ともに夫の学生時代のお友だちと
数十年ぶりに遭遇
Y家はまさにそのレストランのお隣りにお住まいで、
まさにうちとは数分の距離なので、
じゃあお食事でも…ということで、
昨日、すばらしい〜〜〜〜〜ご自宅にお邪魔して、
ランチを御馳走になってしまいました
お父様が昔、
何度もフランスで買い付けられたという
20年もののワインも含めて
4本くらい開けていただいたのです
あまりにしあわせで、
お話もたのしくて、
ランチだったのに6時近くまで
お邪魔してしまいました
それでその日の夜は、
ポッドキャストでもゲストとしていらしていただいた
↓ ↓ ↓
『外海に出るバリアを突き破るのは本当に大変』無料ネットラジオ / ポッドキャスト009
お水を一滴も使わない
100%オーガニックの香水ブランドHiroko.Kの
オーナーで調香師の近藤博子さんが
いらっしゃることになっていたので、
リビングに飾るお花や食料など、
あわてて買い出しに行ったんですね
娘を自転車の後ろに載せて、
わたしがあの信号を渡りたい〜と思って
一生懸命自転車を漕いでいたら、
娘が突然こんなことを言うんです。
「マミー、
そんなに頑張らなくても大丈夫よ〜。
マミーも、
おばあちゃまのこどもなんだから」
娘の言葉が聞こえた瞬間、
信号が点滅し始めたのが見えたので、
自転車のスピードを落として後ろを振り返ると、
娘がニコニコ笑いながら、
わたしの背中をなでてくれました
私:マミー、がんばっているように見えた?
娘:うん。マミー、すごく頑張ってくれてたでしょう?
私:そうね。寒いし、早く帰れるようにって思って。
娘:マミー。マミーはそんなに頑張らなくてもいいからね。
だって、マミーもこどもだもん。
私:え?
娘:マミーは、おばあちゃまのこどもでしょ?
だから頑張らなくてもいいの。
私:じゃあ、パパは?
娘:パパもグアムのおばあちゃまのこどもだから、
頑張らなくてもいいの。
私:じゃあ、あなたは?
娘:わたしもマミーとパパのこどもだから、
頑張らなくてもいいの。
この娘の言葉が、
わたしにはまるで魔法の言葉のように
聞こえたんですよね。
そっか。
みんな誰かのこどもなんだから、
みんな、がんばらなくていいんだ
そう思うと、
ふっと肩からチカラが抜ける感じがしました
【 FREE LIFE ACADEMY(フリーライフアカデミー)】の
リアル講座やオンライン講座の
一番最初のカリキュラムが
『本当の自分の声』を聞く
なんですね。
それで、
みんなが毎日
意識的に、または無意識に
演じている”顔”について
お話しています。
“顔”はここでは”役割”と言い換えても
いいかもしれません
社会で生き抜くために、
私たちは多く場合、
いろいろな“顔”を使っていますよね。
会社や職場での“顔”
妻の“顔”
母親の“顔”
彼女の“顔”
親友といるときの“顔”
初めてのひとと一緒のときの“顔”
などなどなど…。
そしていろいろな“顔”を、
意識的に使いこなしているようで、
実は“顔”に操られてしまっているところもある
と思うんです。
たとえば、
母親の“顔”を演じようと思うとき、
母親とはこうでなければならない
というようなことを思い始めると、
その“顔”に合わせて、
自分の行動や思考などまで
母親の“顔”風にしなくちゃなど
母親の“顔”の他にも、
お仕事関係でも、
妻としても、
コミュニティの一員としても、
わたしたちは勝手に、
この“顔”を演じるときは
がんばらなきゃいけない
というような思いが働いて、
背中から、
頑張るぞ〜!オーラが
メラメラと出ていることって
多いんじゃないかと思ったんです。
頑張りすぎオーラが全開になると、
「今、忙しいからわたしに話しかけないで!」
「わたしばっかりがんばってるのに…」
「もう、こんなこと続けられない…」
「わたしの人生、こんなはずじゃないのに…」
というような、
スペースのなさや、
被害者意識が際立ってきて、
どんどん自分を守らなきゃと、
自分ベクトルの考え方になって、
こころを閉ざし、
人生が硬直しちゃうんですよね
でも、そんなときは、
誰でもみんな、
”こどもの顔”を出したら
ふっとチカラが抜けそうだなって
誰かが守ってくれるから、
あなたが頑張らなくても大丈夫
背中から頑張りすぎオーラが出ているとき、
ぜひあなたも”こどもの顔”があるって
思い出してみてくださいね
お水を一滴も使わない
100%オーガニックの香水ブランドHiroko.Kの
オーナーで調香師の近藤博子さんと、
ずっと企画を温めてきましたが、
近日中にすてきなお話を発表できる予定
わたしのクライアントさんにも
たくさんのファンがいる
Hiroko.Kのオーガニックパフューム
ぜひぜひ、おたのしみに〜