キャリア・子育て・パートナーシップ…

愛と人生の舵を取り『本当に生きたい人生』を生きるためのセルフコーチングメソッドをお伝えする『フリーライフアカデミー』主宰。

 

フリーライフコーチで、 5歳女の子のママで写真家の鶴賀奈穂乃(つるがなほの)ですラブラブ

 

 

猪突猛進だったわたしが家族のためにいろいろ我慢していたら、本当に生きたい人生がわからなくなって大迷走ガーン

でもブログで
【なほのSTORY】を書きながら自分の人生や感情としっかり向き合ったら、12日後には一気にブログアクセスが月間90万を超え、家庭も、お仕事も、パートナーシップもわたし史上最幸を毎日更新爆  笑
 

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結婚11周年記念日に、夫婦喧嘩をして

 

わたしたちの結婚記念日に配信された

無料ネットラジオ / ポッドキャスト

FREE LIFE LOUNGE(フリーライフラウンジ)の

第5回配信でも少しお話しているんですが、

 

 

まじかるクラウン 『子育てをしていると記憶喪失になっちゃうんです』無料ネットラジオ / ポッドキャスト005

 

 

 

 

結婚記念日を迎えるというときに、

まるでいろいろと試されるかのように

 

 

結婚とか、夫婦とか、

妻であること、女性であることとか、

 

 

とても考えさせられることが

次々と起きていました。

 

 

 

 

それで結婚記念日の当日だった昨日、

あることをきっかけに、

わたしたち夫婦が直面している問題について

話さなければいけなくなったんですね。

 

 

 

 

わたしも問題の存在は意識していて、

なんとかしなくちゃという気持ちもあったんだけど、

 

 

せっかくの結婚記念日は

心穏やかに過ごしたくて、

あえて問題には触れず、

後日話し合おうかと思っていました。

 

 

 

 

でもこの問題について

まさに結婚記念日の当日に

話さざるを得なくなったんですね。

 

 

 

 

最初は落ち着いて冷静に話していて、

なんとかしなくちゃと思っていたけれど、

 

 

そのうちわたしのこころの中の不安や恐れが

次々とわたしの中から吹き出してきて、

自分でもどうやって止めたらいいのか

だんだんわからなくなってきてしまったんです。

 

 

 

 

そのうち、

わたしの不安や恐れは

わたしたちの問題についてだったはずが、

 

 

わたしたちの関係そのものについての

ここ最近のわたしの想いにまでいたってしまい、

 

 

ずっと怖くて言えなかった

わたしの中の妻として、女性としての戸惑いや、

夫として、男性としての夫への気持ちを、

 

 

とうとう泣きながら

隠さずに夫に伝えました。

 

 

 

 

「奈穂乃はどうしたいの?」

 

 

という夫からの問いかけに、

自分のこころを感じてみると、

 

 

やっぱり夫との関係の中に、

母として、妻として、女性としての

しあわせと喜びを見出したい

と強く思っていることを改めて実感しました。

 

 

 

 

どれもあきらめたくない。

 

 

どれが欠けても、

わたしが本当に生きたい人生じゃない。

 

 

 

 

結婚記念日の喧嘩は、

 

 

あらためてわたしのこころの声を、

口にすることが怖かった想いを、

 

 

わたしの中から引っ張り出して、

白日のもとに晒すことになったけれど、

 

 

おかげで本当のわたしの想いに

気がつくことができました。 

 

 

 

 

 

ふたりで生きていくことは、
ふたりで即興連弾しているようなものなのかも

 

昨日の朝のJ-WAVEで流れてきた

「The Future of Piano」という曲に惹かれて

初めてその存在を知った「鍵盤男子」。

 

 

 

 

わたしはクラシック音楽好きなので、

クラシックをやっていたひとが、

ポップスなどを演奏するのには

全然興味がないタイプ。

 

 

ところが

1台のピアノでふたりが連弾をするらしいんですが、

ラジオから演奏だけを聴いていると

いったいどうなっているんだろう???というような

超絶技巧といい、

作曲を担当している中村 匡宏さんの楽曲といい、

 

 

まさにわたし好みで、

思わずYoutubeで調べてみてしまったんですねウインク

 

 

ふたりの腕が激しく交差しながら演奏される

パフォーマンスといい、

どの曲もアレンジもすてきで血が騒ぐ爆  笑

 

 

 

 

もともと誰かのバックミュージシャンをしているときに、

ピアノが1台しか入らない場所も結構あって、

それで1台のピアノでふたりが連弾するようになり、

 

 

それで人気が出てきて

「鍵盤男子」としてデビューすることに

なったようなんですが、

 

 

ふたりとも演奏が激しいので、

やっぱり最初は腕がよくぶつかって、

気がつくと腕が血だらけ…

ということもあったとかびっくり

 

 

 

 

それがだんだんふたりが馴染んでいき、

演奏している様子をみていても、

本当にふたりともがとても楽しそうで、

その表情を見ながらわたしもしあわせな気持ちにラブ

 

 

 

 

それでね、思ったんです。

 

 

あ〜、

このふたりの演奏がこころに響くのは、

 

 

ふたりがそれぞれ満ち足りていて、

この瞬間をまさにたのしんでいて、

 

 

同時に

お互いが相手の音にも耳を傾けて、

相手の音に共鳴しながら

自分の音を創り出しているからなんだなって

思ったんですよね。

 

 

 

 

 

これはフランスの駅に置いてあったピアノを

ひとりの旅人が演奏していたら、

そこに通りかかったもうひとりが、

突然一緒に演奏し始めたという動画。

 

 

 

 

ひとりの演奏に惹かれて足を止め、

演奏に耳を傾けながら

自分の中のハーモニーを感じ始め、

 

 

少しずつ、少しずつ、

お互いを感じながら、

 

 

次はこんな感じ?

こんな演奏はどう?

なかなかいい感じになってきたんじゃない?

 

 

そんなこころのやり取りが聞こえるよう。

 

 

 

 

ときに一方が強くリードを取ると、

ちょっと連弾が崩れてしまったり、

曲が途切れそうになったりすることもあるけれど、

 

 

またお互いに相手の音に耳を傾け、

息を合わせていくと、

あらたなメロディーの世界が広がっていく。

 

 

 

 

ここは君がリードして。

ここは僕はこう弾きたい。

 

 

 

 

初めてあったふたりの、

最初の戸惑いから、

恐る恐る呼吸を合わせてく感じや、

ひとつの曲を作り上げていく感じ。

 

 

ときに主役を譲り合い。

主役を奪い合い。

 

 

 

 

あ〜、夫婦って、

こんな感じなんだろうなって、

すごく実感してしまったんですよね。

 

 

 

 

 

奈穂乃が生み出そうとしている『愛の循環』を、
大きくしていくことだけを感じていてほしい。

 

ブログやポッドキャストを通じて

わたしたち夫婦のことを知ってくださった方や、

実際にわたしたちを知っている方からは、

仲のいい夫婦で知られているわたしたち。

 

 

でも【なほのSTORY】でも連載したように、

離婚の危機を迎えたときもありました。

 

 

特にグアムから日本に帰国してからのこの2年は、

本当にいろいろなことに翻弄され、

家族を続けることを試されるような、

そんな時間でもありました。

 

 

 

 

でもいろいろな荒波を乗り越え、

そのたびにたくさん話して、

伝えることをあきらめないできたわたしたち

 

 

昨日、結婚11周年に喧嘩をして、

わたしの想いを素直にぶちまけたあと、

夫がわたしに言ってくれた言葉に、

 

 

わたしたち夫婦がとても強くなったことを

あらためて感じました。

 

 

 

 

これまでだったら、

わたしたちの問題を乗り越えるために、

お互いにお互いを必要としていたし、

もっと言えば当てにしていたところがありました。

 

 

だから相手の結果がよくなければ、

自分のことを棚にあげて、

相手の低いパフォーマンスに

イライラしたり不安になったりしたことも。

 

 

 

 

でも昨日夫が

わたしの眼をしっかり見て言ってくれたのは、

 

 

「奈穂乃が生み出そうとしている『愛の循環』を、
 大きくしていくことだけを感じていてほしい」

 

 

ということでした。

 

 

 

 

【なほのSTORY】がブレイクして、

たくさんの方からメッセージをいただいたり、

ご相談をいただくようになり、

 

 

わたしがブログを通じてシェアしたかった

『愛の循環』を受け取ってくれた方たちが、

 

 

わたしを信じて、

自分からも『愛の循環』を始められるように、

一生懸命自分の足で立とうとして

わたしに相談をしてきてくれることが、

本当に今のわたしの大きな喜びになっています。

 

 

 

 

わたしと出会って、

これまでの大変な経験から抜け出して、

最高の人生を生きると決めました!

と伝えてきてくれるひと。

 

 

本当に生きたい人生を生きるなんて、

夢だと思っていたけれど、

わたしも一歩を踏み出そうと思います!

と言ってくださるひと。

 

 

お子さんがいらっしゃるのに、

岡山からわたしに会いに来る予定を

調整してくださっているひと。

 

 

 

 

他にもまだまだたくさんの方から

『愛の循環』を受け取っているんですが、

 

 

目の前に困っているひとがいるのに、

そのひとからお金を受け取っていいのかを

依然はっきりと決め兼ねているわたしに、

夫が言ってくれたのは、

 

 

奈穂乃が奈穂乃の感覚を信じて、

『愛の循環』を大きくするために

全力で向かってほしい

 

 

という言葉でした。

 

 

 

 

わたしはこの言葉を聞いて、

夫がわたしの存在そのものを

認めて愛してくれているんだなって、

もしかしたら初めて感じられたんですね。

 

 

 

 

心屋仁之助さん

「存在給」ということをおっしゃっているんですね。

 

 

 

 

わたしは、

存在するだけで、

価値がある。

 

 

 

 

自分のことをそう思えるようになったら、

なんだかこころに突っかかっていたものが

すっと流れ出すような感じがして、

こころに温かいものが流れ込んできましたニコニコ

 

 

 

 

太郎さんだから、

奈穂乃さんだから、

そう思う方もいらっしゃるのかもしれません。 

 

 

でも、

わたしたちにできたこと、

わたしたちが乗り越えられたことは、

つまり前人未踏のことではないのだから、

 

 

あなたにもできる可能性が

絶対にあると思います。

 

 

 

 

ひとはひとりでは生きていかれないから、

やっぱりパートナーシップは

生きている間ずっと

誰にとっても大切なこと。

 

 

 

 

今、一緒に生きていきたいひとがいるなら、

 

 

自分のこころの声にしっかり耳を傾けて、

ふたりでどこに向かって歩いていきたいのか

はっきり決めて、

 

 

自分を信じて、

相手を信じて、

 

 

自分のこころの不安や恐れと向き合って、

相手の不安や恐れとも向き合って、

 

 

ふたりでふたりの道を創り上げるために、

どうしたらいいのか、

頭だけじゃなくて、

こころも使って話し合ってください。

 

 

 

 

わたしの体験が、

少しでも誰かの役に立てたらうれしいですウインク

 

 

 

 

わたしのセッションにご興味ある方は、

ぜひLINE@でメッセージをください!

 

 

まだどのようにするか決め兼ねているんですが、

詳細が決まり次第、

お申し込みいただいた方に

トライアル・セッションをしたいと思いますラブ

 

 

 

 

 

 

 

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