昨日、ある人物から「お昼ごはんでもどう？」というメールが舞い込んできたので、早速本日、私の得意分野である下町にお呼び立てし、隅田川デプレでもお邪魔した日本橋人形町『玉ひで』にてゴージャスな親子丼を頂いてきました。
どうだっ！
この、これでもかぁぁぁと乗せられた生卵！
いやん、ふわとろ。
今日もやっぱり美味しかった。
話をしながら、なぜあれほどまでにパクパクと間食してしまえるのか、我ながら不思議。お隣で食べているその方も、良くお喋りする割には、丼の中身も減ってゆく。やるのう。
さあて、その人物、だーれだっ。
カチ
カチ
カチ
カチ
カチーン
って、分かる訳ないですよね、何のヒントもないのに（笑。
昨日、誕生日を迎えられ３０代に突入されました、かよりんこと、島田佳代子さんです。
今日はなんの脈略もなく親子丼でお祝いさせて頂きました。お祝いになってない？
昨日の時点で、メールには「３０代になったし、キャピキャピトークもこれまで程ではないと思いますが」といった内容の事が書いてあったのですが、うむ、不思議、確かに今日はなんだかキャピキャピというよりは、お姉さんっぽい雰囲気がありました。いや、でも所々キャピッとしておられるのだけれども、むむ、案外、人は変わるものよのう。私たちの関係性の変化かな？
ところで皆さん、「アラサー」なんて言葉があるのご存知でした？
まあ、あるといっても、できたての言葉なんだと思いますが、アラウンド・サーティー、つまり３０歳前後の人たちを指してアラサーというんだそうな。ふーん。主に女性に対して使われているらしいんですが、このアラサーという枠にどうも入ってしまうらしい私たち、
というか、
オーバー・サーティー？
オーサー？
あ、いや、アンダー・サーティーファイブで、
アーサーファー？
沖縄のお菓子？（それはサーダーアンダーギー）
ああ、サーファー？
ま、何でもいいんですけど、どうやら非常に精神的に脆い世代だと言う事らしいです。
そこで、かよりんの顔を見てみる。
かわいい、けど、脆いかなぁ？
むしろ、しなやかで頼もしい。
こんな年上の彼女がいたら、かなりいいかもしれない、と、一体私はどこの誰に感情移入をしているのか？？
そんな事を思いながら、かよりんの顔を見つめ、おしゃべりを聴いておりました。
（あは、ごめんね、かよりん）
しっかし、今日はなんだか私よりもお姉さんな、いや、姉よりも世渡りに長けたすぐ下の妹的な雰囲気を醸し出していたかよりん。なんだろか？
かよりんの「このこの～」と人を持ち上げるような、その気にさせるような視線と言葉で、どうもお尻を叩かれたような感じがしています。アーサーファーゆえ？
しかも、なんとなく励みになった（笑。
わ、私って落ち込んでたんだっけ！？
まあ、私たちの世代、確かに微妙なお年頃だし、会社で働く女の子たちはバブル入社組の先輩と売り手市場の後輩に挟まれて就職難の時代に頑張り抜いた人たちだし、何か背負いすぎて、脆いような所はあるのかもしれません。（まあ、私とかよりんはそう言う枠にははまっていませんが、）年相応の数の悩みやストレスもあると思います。孤独になったり、思い詰めたり、人生が立ち行かないような気がしたり。私だってあります、そりゃあね。
でもねぇ、どうにかやってくしかないんですよね。
で、そう言う時に大切なのは、そばにいてくれる人なんだろうなと思います。こうやって、気まぐれに誘ってくれたり、キャピキャピしてくれたり、お尻叩いてくれたり。
そうやって人に頼りつつ、自分に出来る事は、きっと、忍耐と喜びの力を身につける事じゃないかなと。その為に、いい歌があったり、映画があったり、料理やお酒やいろーんなことがあるのかなと。
人の作ったものを進んで味わいに行ってみて、自分の内面を磨いていく事で、日常のあれこれに対する忍耐力が付くと私は信じています。そうすることできっと視野が開けるから。そして、そう言う喜びがあればストレスで固まった心も解放されていくと思います。
ご大層な言葉で書けば、愛と芸術。
人の多い都会、そして、文化的なもののよりどりみどりの都会で大切なのは、仲間とちょっとしたアートなんじゃないかなぁ。心をつかって遊ぶこと。仲間と言ってもベッタリいつもくっついている必要なんかないし。
好きな映画監督の、一体何が私は好きなのか？
この歌の歌詞、メロディ、リズム、歌手の人間性、一体何が惹き付けるのか？
あのスポーツのどんな瞬間に感動し、なぜ泣けてしまうのか？
ちょこっとの時間をやりくりして、そういう自分を観察する。その程度で、日常にちょこっと光が差します。それで何かに気がついちゃった時は、さらに、それを誰かと共有できちゃった時には、やっほーい♪というハイテンションになれます。
それが、都会での行き詰まらない生き方なんじゃないかなぁ。
なんか、凄く消極的な言い方だけど（苦笑。
目線を２５度くらい上げてみる。
いい眺めだ～。
誰かに好きって口走りたくなってくるよ。
あ、ちなみにこちら、かよりんのイギリス土産。
なぜかハングル文字が。
Welcome to Korea!?
イ、イギリス行ったんだよね？？
そして、素晴らしく辛そうな唐辛子のイラスト。
『Hot Chocolate』のHotの意味に若干違和感（笑。
さすが、かよりん。
素敵な３０代、間違いないね。
どうだっ！
この、これでもかぁぁぁと乗せられた生卵！
いやん、ふわとろ。
今日もやっぱり美味しかった。
話をしながら、なぜあれほどまでにパクパクと間食してしまえるのか、我ながら不思議。お隣で食べているその方も、良くお喋りする割には、丼の中身も減ってゆく。やるのう。
さあて、その人物、だーれだっ。
カチ
カチ
カチ
カチ
カチーン
って、分かる訳ないですよね、何のヒントもないのに（笑。
昨日、誕生日を迎えられ３０代に突入されました、かよりんこと、島田佳代子さんです。
今日はなんの脈略もなく親子丼でお祝いさせて頂きました。お祝いになってない？
昨日の時点で、メールには「３０代になったし、キャピキャピトークもこれまで程ではないと思いますが」といった内容の事が書いてあったのですが、うむ、不思議、確かに今日はなんだかキャピキャピというよりは、お姉さんっぽい雰囲気がありました。いや、でも所々キャピッとしておられるのだけれども、むむ、案外、人は変わるものよのう。私たちの関係性の変化かな？
ところで皆さん、「アラサー」なんて言葉があるのご存知でした？
まあ、あるといっても、できたての言葉なんだと思いますが、アラウンド・サーティー、つまり３０歳前後の人たちを指してアラサーというんだそうな。ふーん。主に女性に対して使われているらしいんですが、このアラサーという枠にどうも入ってしまうらしい私たち、
というか、
オーバー・サーティー？
オーサー？
あ、いや、アンダー・サーティーファイブで、
アーサーファー？
沖縄のお菓子？（それはサーダーアンダーギー）
ああ、サーファー？
ま、何でもいいんですけど、どうやら非常に精神的に脆い世代だと言う事らしいです。
そこで、かよりんの顔を見てみる。
かわいい、けど、脆いかなぁ？
むしろ、しなやかで頼もしい。
こんな年上の彼女がいたら、かなりいいかもしれない、と、一体私はどこの誰に感情移入をしているのか？？
そんな事を思いながら、かよりんの顔を見つめ、おしゃべりを聴いておりました。
（あは、ごめんね、かよりん）
しっかし、今日はなんだか私よりもお姉さんな、いや、姉よりも世渡りに長けたすぐ下の妹的な雰囲気を醸し出していたかよりん。なんだろか？
かよりんの「このこの～」と人を持ち上げるような、その気にさせるような視線と言葉で、どうもお尻を叩かれたような感じがしています。アーサーファーゆえ？
しかも、なんとなく励みになった（笑。
わ、私って落ち込んでたんだっけ！？
まあ、私たちの世代、確かに微妙なお年頃だし、会社で働く女の子たちはバブル入社組の先輩と売り手市場の後輩に挟まれて就職難の時代に頑張り抜いた人たちだし、何か背負いすぎて、脆いような所はあるのかもしれません。（まあ、私とかよりんはそう言う枠にははまっていませんが、）年相応の数の悩みやストレスもあると思います。孤独になったり、思い詰めたり、人生が立ち行かないような気がしたり。私だってあります、そりゃあね。
でもねぇ、どうにかやってくしかないんですよね。
で、そう言う時に大切なのは、そばにいてくれる人なんだろうなと思います。こうやって、気まぐれに誘ってくれたり、キャピキャピしてくれたり、お尻叩いてくれたり。
そうやって人に頼りつつ、自分に出来る事は、きっと、忍耐と喜びの力を身につける事じゃないかなと。その為に、いい歌があったり、映画があったり、料理やお酒やいろーんなことがあるのかなと。
人の作ったものを進んで味わいに行ってみて、自分の内面を磨いていく事で、日常のあれこれに対する忍耐力が付くと私は信じています。そうすることできっと視野が開けるから。そして、そう言う喜びがあればストレスで固まった心も解放されていくと思います。
ご大層な言葉で書けば、愛と芸術。
人の多い都会、そして、文化的なもののよりどりみどりの都会で大切なのは、仲間とちょっとしたアートなんじゃないかなぁ。心をつかって遊ぶこと。仲間と言ってもベッタリいつもくっついている必要なんかないし。
好きな映画監督の、一体何が私は好きなのか？
この歌の歌詞、メロディ、リズム、歌手の人間性、一体何が惹き付けるのか？
あのスポーツのどんな瞬間に感動し、なぜ泣けてしまうのか？
ちょこっとの時間をやりくりして、そういう自分を観察する。その程度で、日常にちょこっと光が差します。それで何かに気がついちゃった時は、さらに、それを誰かと共有できちゃった時には、やっほーい♪というハイテンションになれます。
それが、都会での行き詰まらない生き方なんじゃないかなぁ。
なんか、凄く消極的な言い方だけど（苦笑。
目線を２５度くらい上げてみる。
いい眺めだ～。
誰かに好きって口走りたくなってくるよ。
あ、ちなみにこちら、かよりんのイギリス土産。
なぜかハングル文字が。
Welcome to Korea!?
イ、イギリス行ったんだよね？？
そして、素晴らしく辛そうな唐辛子のイラスト。
『Hot Chocolate』のHotの意味に若干違和感（笑。
さすが、かよりん。
素敵な３０代、間違いないね。