福島民報『民報サロン』の執筆をいたします | 西郷村に嫁いでみた!~ナホ吉の田舎嫁奮闘記

西郷村に嫁いでみた!~ナホ吉の田舎嫁奮闘記

関西生まれ関西育ちの外資系バリキャリ ナホ吉が、ひょんなことから福島県西郷村に嫁ぐことに・・・。ド田舎の長男の嫁としてやっていけるのか!?迫る来る親戚たちをかき分け 子供に誇れる村作りができるのか⁉️乞うご期待!

ナホ吉 サロネーゼになります!!

 

 

実は、神も8年ほど前に執筆していましたので 嫁姑出演となります

 

 

福島県には地元紙(新聞)が2社もあります。

これは一地方からするととても珍しいことだと思います。

京都にだって、京都新聞しかなかったし、

イマドキ、都道府県に毎日発行している地元紙がないというところもあると思います。

 

そのうちの一紙「福島民報」さんの

「民報サロン」というコラム欄で

1月から4月まで 計6回

コラムを執筆することになりました!!

 

白河支社より SNSでの拡散許可をいただいております

 

もちろん、こちらのブログよりも

マイルドな内容、文体(JJIとかBBAとかは書かないよw)になりますがねwww

 

 

今年の1月に、元フジテレビの報道局員であり

現在は 福島市唯一の造り酒屋の社長として奮闘されている

金水晶酒造店 斎藤美幸さん の

「マスコミ目線の情報発信」をレクチャーしていただきました。

 

 

 

その時に、

 

ナホさんの活動をよく知っている人、

リアルで会ったことがある人、

Facebookで日々の出来事(特に母やヨメとしての一面)を見ている人は

ナホさんの人の良さが解かると思うけど、

ブログだけを読んでいたら 攻撃的で 

これでは 新聞やテレビでは取り上げ辛いと思う。

福島県の為に 頑張ってくれているだけに

勿体ないので、

もう少し書き方を変えてはどうか?

 

 

そう言われました。

確かに、ブログをFacebookに転載し、

そのコメント欄で より詳しく掘り下げる・・・ということもあります。

 

なので、それをご覧いただいていない方は

ブログの 降ってわいたような強い論調 に引いてしまう・・・というのは

あるかもしれません。

 

特に、振れ幅が大きいのが私のブログの特徴でもあるので、

キツイ方に振れたときの記事だけを目にすると

「なんじゃ お前は??」ってなるかもしれない。

JJI BBA 連呼だしねwww

 

 

かといって、新聞にあるような

あまり個人の感想や想いを述べない

当たり障りのない文章では 面白みがないし

なによりも、書いていて面白くない。

 

書いていて面白いのが 

ブログを続けている大きな理由の一つです。

 

 

迷いました。

正直 自覚があるゆえに 迷いました。

 

 

ちょうど、その頃から 福島県の端っこの西郷村で 

『青空バル』という新しいイベントを立ち上げることが決まり

どうやって集客するか??を考えていた時期でした。

 

インターネット全盛の現在、

若い世代の新聞離れ、テレビ離れはあると思います。

 

それでも、それまで5回主催業務に関わっていた私は

地方での 新聞やテレビの影響力の大きさを

理解していました。

 

 

私を優先させるか、

マスコミ目線を優先させるか・・・

 

 

迷いましたが、やっぱり「私」を優先させました。

 

来るか 来ないか解からない マスコミを意識して

読者様に伝えたい熱量を下げるのなら、

ブログを書く意味がない・・・そう結論付けました。

 

そのかわり、笑いが取れる(芸人かw) 

乙女ネタ、神ネタ

 

共感が得られやすい 子育てネタは

以前よりも多めに入れるようにしました。

 

Facebookのコメント欄を読まなくても

前後の経緯がわかるように、

文章を考えるようになりました。

 

結果的に、文章のキツさは変わっていないと思いますが

ブログ全体のイメージを少しずつ変えるようにしました。

 

色々と気づきを与えてくださる 

斎藤美幸社長には感謝しかありません。

 

 

このことについて、一度だけ他人に話したことがあります。

 

それは、福島県ご当地アイドル「マジカルバルルーン Yes!」を率いる

大道GATEプロダクションの専務 であり

 

 

フグスマの魔女 こと 小山夕子さん

 

 

小山夕子さんには

 

それでこそ ナホさんだと思う。

色々考えて、工夫して、

その上で 自分をスタイルを貫くのは大事

それは 今までナホさんを支えてくれた

ファンを大事にすることでもあるから

 

そう 背中を押していただきました。

 

 

 

アドバイスを受け入れながら、

認知を広げながら、活動を拡大しながら

どう、自分を保ち、出していくか・・・

 

このバランスに悩み続けた一年でした。

 

それでも、最後に 『民報サロン』という大きな場を与えていただけたことに

本当に感謝しています。

 

 

第二回目の登場は本日 2月2日(土)となります。

ぜひ、福島民報をご覧ください!!!