もうお昼になってたけど
今日もごはん、しっかり食べたぞ。
えらいぞ、わたし。
さっき、
一度会社に行って
仕事を片付けてから
帰ってきた夫が
すぐまた栃木へ行きました。
出がけに
ワイシャツ忘れた
靴持ってなかった
と、バタバタしつつ
行ってらっしゃい
できたよ。
出てくとき
「なんかあったら両親に電話しなよ。うちでもいいけど」って
こんなときも
私のこと気にかけてくれるんだ
と思った。
ほんと、強くて、優しい人。
そんな人を
よくバタバタして
忘れ物が多い部分ばっかり見て
使えない人だなぁ
って結婚して8年くらい
思ってたんだなぁ
今回、
上のブログのときより
大きな悲しみが
旦那さんとわたしを襲った。
悲しさに
大きさはないかもしれないんだけど。
けど、旦那さんの
悲しみはとてもとても
大きいと思う。
はじめて
ウルウルとかじゃない
泣いてるところを見た。
だからか
わたしも一人の時は
うわーーーーーーんって
悲鳴みたいに泣けるけど
旦那さんの前だと
そんな感じの涙は出ない。
出せないって
わけじゃなくてね。
普通に泣く感じ。
『わたしはよく
家族の不安も自分の不安
みたいになるから…』
こう、書いてたけど
ほんとそーだったなーって思った。
今回もね
前だったら
わたしも一緒に
今すぐ
栃木へ行かなきゃ！
って思ったと思うんだ。
で、
もし行かなかったとしたら
体調不良とか
ちゃんと理由が
あるとき。
旦那さんが
お義母さんが
大変なとき。
わたしも頑張らなきゃ
ってすごい
思っただろうなぁ。
けどね、
頑張らなくても
役に立ってるんだって
少しずつだけど
わかるようになったの。
昨日もね、
わたしも行ってたかもしれなくて
ムリしてでも
旦那さんと一緒に行って
そしたら
お義父さんの
死に目にも会えたんだと思う。
けど
それでクタクタで
一緒に家に帰ってきたら
夕飯は作れなかったし
旦那さんの話をたくさん
聞いてあげれるような
心の余裕も
なかっただろうなぁって。
わたしが家にいたから
わたしはわたしで
友達や仲間や両親にも
支えてもらってて
旦那さんを
支えられた。
だからね
こんなときだからこそ
もっと
自分優先でいいんだって
思ったんだ。
思うだけで
すぐできなくなるけど。
それでも
何度もそう思って
自分のことをやるんだ。
やっていいんだ。
家族と
同じ量苦しまなくていい
同じことをしようとしなくていい
そう思えるのは
相手を信頼できるように
なったからかもしれない。
それでも
旦那さんは大丈夫！
お義母さんもきっと大丈夫！
だから
わたしは自分のことを
とりあえずやろうよ
ってね。
いるだけで
役に立ってる。
そういう
お役目も、ちゃんとある。
昨日ね
悲しくて
悲しくて
甘いものがとっても
食べたくなったの。
だから
あずきにたくさんハチミツをたして
おしるこにして食べたよ。
そういえば
久しぶりに
ご飯を食べながら
泣いたなぁ。
昔ね、
失恋すると
ご飯食べながら泣いてた記憶ある
そんなことを
ふと、思い出した。
さて、
お米が無いんだ。
他にも無いものがいっぱい
買い出しに行ってこないとなぁ
わたしも
行ってきます。
なほこより