コロナ療養1日目 | もやもや病とのお付き合い

もやもや病とのお付き合い

2022年4月、もやもや病と診断を受け、無症候ながら8月に左側の直接&間接バイパス術を行いました。
治療記録と情報収集の為のブログです。

19日16時、コロナ感染判明。

勤務先の医師と電話相談。

なんせこの時土曜の夕方。

空いてる医療機関ったら救急病院くらい。

そこまでして受診必要?


もやもや病が「基礎疾患」に入るかどうか不明なので

主治医に今すぐコロナ治療薬が必要か確認しろと。


主治医はやはりいなかったが

当直医から急ぐ必要はないと言われて

手持ちのカロナールと咳止めで対処することになった。


カロナール飲んでようやく就寝。


1時間後、汗で目が覚めた。

37度台まで下がってる。

良かったー。

でも怠さは変わらず。


そういえば電車の中で疼いていた腎臓は

家に帰ってきてからすっかり静か。

「ちょっとあんた!発熱に気付きなさいよ!

私が騒げば大人しく家に帰るわよね」

って感じで知らせてくれたんだろうか?


こんな恩人を摘出しようとするなんて

心が痛むぜぐすん



夫が夕食を作ってくれた。

ささみと小松菜の胡麻和えとだし巻き卵。

…病院食みたいだ。(でも米はない)



食べ終えたら軽い悪寒が。

また熱上がるんか?

カロナール飲んで寝る。



0時ごろ目が覚める。

38.4度。

カロナール効かないやんけ!


2時。

39.0度。

カロナール全然効かないやんけ!!


軽い悪寒がまだ続いてる。

まだ熱が出るってこと?

咳は発熱前より治まっている。

出せば出るくらい。

下肢が筋肉痛というか凝りの酷い感じで怠くてしょうがない。

頭痛と関節痛は時々。


こんな高熱久しぶりだわ〜。

トイレだけ行って寝る。

歩くのは意外と平気だった。