INDIA  その4 | マイケルジャクソンと共に(マイケルジャクソンの真実)・・・nahanのブログ

マイケルジャクソンと共に(マイケルジャクソンの真実)・・・nahanのブログ

マイケルジャクソンがすばらしい人だったということが世界に広まることを祈ります。
又、マイケルのレガシーに賛同。小さなことからでも世界を癒すことに繋がれば・・・と思っています。
(「マイケルジャクソンの真実」は2009/12/19~2010/3/31及び2011/1/8記事です。)

その3の続き

~4日目~


いよいよ、今回の旅の目的であるタージマハルへ足を運ぶ日です。


<タージマハル>

ムガル帝国の死去した王妃の墓廟と言われている。
「タージマハル」という名は、王妃の名前を縮めたものではないかと言われている。
現在は、タージマハルの建造者シャー・ジャハーンと王妃が一緒にここに眠っている。
建材はインド中から1000頭以上の象で運ばれたと言われ、大理石に宝石がちりばめられた、
世界一ゴージャスな建物とも言われており、完成までに22年かかったそうです。


朝食をとらず、朝6時にホテルを出発。
タージマハルは日の出から日没まで入れるということで、朝早いほうが混まないし観光しやすいという理由で、この日だけ、朝食は戻ってきてからホテルで食べるということになりました。

荷物は最小限にします。小さなバッグでないと没収されてしまうとのこと。
今回の旅行でいつも持ち歩いているショルダーではダメかも?とのことで、小さなショルダーに
入れ替え、最小限の荷物

・・・貴重品とカメラ・簡易傘・携帯(キーホルダーとかがついていたら没収されてえいまうとのことだったんで、これもはずして持参)・パスポート・ハンカチ・ティッシュ・財布

のみを入れて出発。

どこの世界遺産もそうでしたが、カメラは建物の中ではだいたい撮影禁止が多いです。
ビデオは持ち込み自体が禁止。
カメラはデジカメでもOKでした。

バスを降りて歩いていくと・・

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ラクダが歩いていました。
そして・・だんだん近づいて・・

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空港のセキュリティーと同じような結構厳しい身体検査を受け、バッグの中身を全部見られ、ポケットの膨らみの中身を全部チェックされ、体も触られて、やっとOK。

さあ、いよいよタージマハル・・

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おぉ! 上が少し見えている!!。

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これを超えると・・見えてきた^^。

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きゃ~~~!!。
憧れのタージマハル!!。

それにしても人多いし・・。
まだ朝7時にもなってないんだけど・・この人の多さ。

さすが世界で有名なだけはあるよね~~~。

と思いつつ、ここで自由時間を30分ほどいただいたんで、建物の中へGO!。

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近づいてきました。

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いよいよ中へ入ります。
中では写真撮影禁止です。

入口のところで、靴を覆う布を渡され、それを自分の靴に覆い被せ、やっと建物内に入れます。
こうして建物の中が汚れないようにしているんですね。

建物の中は・・
お墓のレプリカ(本当のお墓は建物の下にあり、人目に触れないところにあるらしいです)があり、
外と同じ白い部屋で、私的には、結構簡素な感じがしました。多分、電気が無いのと、日光の薄い光だけで割と薄暗い感じでしたので、大理石に埋め込まれた宝石が良く見えなかったせいだと思われます。

そして建物から出て、周囲を見たりしてタージマハルを後にします。

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自分の肉眼にじ~~~っと焼き付けて・・

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現地ガイドさんの説明では、肉眼ではわかりにくいですが、建物の四方にある4本の塔はやや外側に傾いているそうです。これは地震等で塔が内側に倒れ込んで建物が破壊されないようにする為だそうです。



人が多くて、写真がなかなか思うように撮れませんでした。


~その5に続く~